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J-GLOBAL ID：202202243825725985   整理番号：22A0501751

涙嚢鼻腔吻合術オストウムに対するFICIグレード【JST・京大機械翻訳】

The FICI grading for a dacryocystorhinostomy ostium

著者 (4件)： Ali Mohammad Javed (Govindram Seksaria Institute of Dacryology, L.V. Prasad Eye Institute, Hyderabad, Telangana, India) ,  Gupta Adit (Mumbai Eye Plastic Surgery, Mumbai, Maharashtra, India) ,  Lakshmi Chittabhathina Sri (Department of Clinical Epidemiology and Biostatistics, L.V. Prasad Eye Institute, Hyderabad, Telangana, India) ,  Ali Mohammad Hasnat (Department of Clinical Epidemiology and Biostatistics, L.V. Prasad Eye Institute, Hyderabad, Telangana, India)
資料名： European Journal of Ophthalmology  (European Journal of Ophthalmology)
巻： 32  号： 1  ページ： 129-133  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5206A  ISSN： 1120-6721  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 目的:本研究の目的は,涙嚢切開術(DCR)ostiumの健康を評価するための簡単な等級づけを提案することである。方法:涙嚢切開術後に評価した237例のOstiaの前向き症例シリーズを本研究に含めた。すべてのostiaを,以前に発表されたDCR ostiumスコアリング(DOSスコアリング)を用いて,10のパラメータについて詳細に評価した。10のパラメータのそれぞれを個別に記録し,最終DOSスコアを得た。各手術の解剖学的および機能的転帰を記録した。成功に影響する最も重要なパラメータは,条件付き推論フレームワークにおけるバイナリ再帰的分割を用いて決定した。統計「ソフトウェアR」と図書館「パーティキット」ツールキットを用いてデータ管理と統計的検定を行った。【結果】結果に影響を及ぼす最も有意なDCR ostiumパラメータは,解剖学的および機能的フルオレセイン色素輸送(p<0.001),blink(p<0.001)における内部共通開口(ICO)の動的性,肉芽腫からのICOへのエンドオン脅威,膜またはシンセチア,およびOstiaの瘢痕閉鎖であった。これらの有意な因子(FICI-Fluorescein内視鏡検査染料試験,ICO動的性,Cicatricial ostium閉鎖およびICO脅威)の各々を単純なスコアリングに割り当て,最終スコアを0(乏しいDCR ostium)から+5(excellent DCR ostium)まで等級分けした。結論:FICI等級づけは,DCR ostiumの健康状態および介入に対する可能な必要性に関する医師を導くことができる。結論:FICI DCR ostium等級づけは,簡単で,実行が容易であり,医師に優しいシステムである。より大きなサンプルサイズによるより多くの研究は,FICI等級づけをさらに検証することを助けるであろう。Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： データ管理 ,  レイティング ,  染料 ,  色素 ,  開口 ,  ソフトウェア ,  等級づけ ,  肉芽腫 ,  解剖学 ,  切開術 ,  瘢痕 ,  *涙嚢鼻腔吻合術 ,  内視鏡検査
準シソーラス用語： *涙嚢 ,  症例研究 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 涙嚢鼻腔吻合術 ,  ストーマ ,  格付け ,  スコアリング ,  DOSスコアリング ,  内視鏡検査 ,  涙

分類 (1件)： 眼の疾患の外科療法  (GP05030P)

タイトルに関連する用語 (2件)： 涙嚢鼻腔吻合術 ,  グレード