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J-GLOBAL ID：202202243827818461   整理番号：22A1123564

鶏卵中のタイモシン化学発光酵素免疫分析法研究【JST・京大機械翻訳】

Development of a Chemiluminescence Enzyme Immunoassay Method for Detection of Tiamulin Residues in Eggs

著者 (8件)： Li Lu (華南農業大学 食品学院 广東省食品質量安全重点実験室,广東 广州 510642) ,  Yang Jinyi (華南農業大学 食品学院 广東省食品質量安全重点実験室,广東 广州 510642) ,  Wang Yu (广州市食品検験所,广東 广州 510410) ,  Zhang Zheng (華南農業大学 食品学院 广東省食品質量安全重点実験室,广東 广州 510642) ,  Yuan Tingting (深zhen凱吉星農産品検測認証有限公司,广東 深zhen 518000) ,  Xiao Yimei (深zhen凱吉星農産品検測認証有限公司,广東 深zhen 518000) ,  Xu Zhenlin (華南農業大学 食品学院 广東省食品質量安全重点実験室,广東 广州 510642) ,  Shen Yudong (華南農業大学 食品学院 广東省食品質量安全重点実験室,广東 广州 510642)
資料名： Fenxi Ceshi Xuebao  (Fenxi Ceshi Xuebao)
巻： 41  号： 1  ページ： 115-120  発行年： 2022年 
JST資料番号： C2395A  ISSN： 1004-4957  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 鶏卵中のタイモシンの残留問題に対し、ハプテン及び抗原設計合成、動物免疫及び細胞融合スクリーニングにより、特異的、高感度にタイモシンを識別できるモノクローナル抗体が得られ、タイモシンの化学発光酵素免疫分析(CLEIA)を確立した。最適反応条件を,単一因子実験計画法と組み合わせたチェス盤法によって決定した。元の質量濃度は0.26μg/mL,抗体の質量濃度は0.94μg/mL,反応系は0.02mol/LのPBS(pH7.4)緩衝液,2μg/mLの希釈液,および2μg/mLの反応時間であった。PBSTと40分。この条件下で,CLEIA法を確立し,IC50は0.54ng/mL,検出限界(LOD,IC10)は0.03ng/mL,線形検出範囲(IC20IC80)は0.171.74ng/mLであった。また、他の機能構造類似体と明らかな交差反応がなく、特異性は良好である。確立したCLEIA法を鶏卵の実際のサンプルの検出に適用し,添加回収率は100%118%で,相対標準偏差(RSD)は10%以下であり,結果はHPLC-MS/MS(r2=0.9987)と一致した。この方法を鶏卵試料中のタイモシン残留物の迅速スクリーニングに適用した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *化学ルミネセンス ,  実験計画法 ,  *鶏卵 ,  抗原 ,  抗体 ,  ハプテン ,  *免疫 ,  *酵素抗体法 ,  検出限界 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  スクリーニング ,  モノクローナル抗体
準シソーラス用語： 反応条件 ,  交差反応 ,  相対標準偏差 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 食品の分析  (FJ01030U) ,  鶏  (FD03020F)

タイトルに関連する用語 (4件)： 鶏卵 ,  化学発光 ,  酵素免疫分析 ,  研究