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J-GLOBAL ID：202202243857416320   整理番号：22A0446002

カキとCicada由来バイオ三元複合材料からの多機能スーパーキャパシタ統合センサ:飲料中のバニリン/カフェイン検出【JST・京大機械翻訳】

Multifunctional supercapacitor integrated sensor from Oyster and Cicada derived bio-ternary composite: Vanillin/caffeine detections in beverages

著者 (2件)： Selvam Samayanan (Division of Advanced Materials Engineering, Kongju National University, Budaedong 275, Seobuk-gu, Cheonan-si, Chungnam 31080, Republic of Korea) ,  Yim Jin-Heong (Division of Advanced Materials Engineering, Kongju National University, Budaedong 275, Seobuk-gu, Cheonan-si, Chungnam 31080, Republic of Korea)
資料名： Journal of Energy Storage  (Journal of Energy Storage)
巻： 45  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3042A  ISSN： 2352-152X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,バイオマテリアル複合媒介スーパーキャパシタ統合バニリンとカフェインセンサシステムに焦点を当てた。Oyster殻とCicada外骨格から分離した生体材料。単離キチンは,一段階水熱法により,二硫化タングステン/ポリピロール(WS_2/PPy)複合材料で官能化された。FTIR,XRD,XPS,SEMおよびTEMを用いて,元素,構造,および形態解析を行った。XPSスペクトルはS2p,W3d,N1sおよびC1sの重要なピークを示した。Oysterキチン/ポリピロール/WS_2複合スーパーキャパシタ-センサ電極は381.5Fg-1の比静電容量とバニリンとカフェインに対する感度が0.021μAμg-1mLcm-2と0.014μAμg-1mLcm-2であった。Cicada-キチン/PPy/WS_2複合材料は,バニリンの感度は0.013μAμg-1mLcm-2であり,カフェインは0.01μAμg-1mLcm-2であった。サイクリング試験は,100,000サイクルまで90%の良好な静電容量保持を示した。食品及び飲料試料で試験したバニリン/カフェインセンサシステムを組み合わせたバイオ質量スーパーキャパシタの性能。このシステムは,食品および飲料産業におけるスマート電子デバイスにおける潜在的に適用可能な状態のための実行可能な経路を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線回折 ,  水熱合成 ,  *飲料 ,  スペクトル ,  静電容量 ,  キチン ,  外骨格 ,  官能化 ,  FTIR分光法 ,  イオン液体 ,  ラクタム ,  中枢興奮薬 ,  ウレア化合物 ,  芳香族アルデヒド ,  フェノール類 ,  フェノールエーテル
準シソーラス用語： 生体材料 ,  *スーパーキャパシタ ,  比静電容量 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (7件)： 多機能スーパーキャパシタ ,  生体材料 ,  カキ殻 ,  Cicadaキチン ,  バニリン ,  カフェイン ,  イオン液体

分類 (1件)： 静電機器  (NB10020R)

物質索引 (2件)： カフェイン ,  バニリン

タイトルに関連する用語 (8件)： カキ ,  複合材料 ,  多機能 ,  スーパーキャパシタ ,  統合 ,  飲料 ,  バニリン ,  カフェイン