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J-GLOBAL ID:202202243993480600   整理番号:22A1084031

色素増感太陽電池における有望な共増感剤としてのフェロセニル-2-ピリジルイミン誘導d1_0-配位錯体【JST・京大機械翻訳】

Ferrocenyl-2-pyridylimine derived d10-configuration complexes as prospective co-sensitizers in dye sensitized solar cells
著者 (9件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: e6608  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0416A  ISSN: 0268-2605  CODEN: AOCHEX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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フェロセニル-2-ピリジルイミンと3d10遷移金属中心から成る3つの錯体;式[M(FcCH=NCH_2(2-py)](M=Zn(II)(Zn-Fc),Cd(II)(Cd-Fc),およびHg(II)(Hg-Fc),Fc=Ferrene))を有するZn(II),Cd(II),およびHg(II)を合成し,それらのキャラクタリゼーションをミクロ分析技術,FT-IRおよびNMR分光法を用いて行った。3つのフェロセン系錯体全てに対する最適化分子形状は,d10-金属中心の周りの配位構造が歪んだ四面体であることを明らかにした。これらの錯体の増感剤および共増感剤/共吸着剤への応用を色素増感太陽電池(DSSC)で評価した。DSSCセットアップに基づく3つの共増感剤/共吸着剤は,Zn-Fc/N719を用いて作製したアセンブリーは5.71±0.04%の効率(η)で優れた性能を示し,N719(η=4.20±0.05%)のみを用いて構築したセットアップよりもDSSC性能の向上を示した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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有機鉄化合物  ,  抗細菌薬の基礎研究 
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