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J-GLOBAL ID:202202244054246103   整理番号:22A0646227

化学電荷トラップを用いたヘテロ核アリルカチオンからビニルカチオンへのスイッチング【JST・京大機械翻訳】

Switching from Heteronuclear Allyl Cations to Vinyl Cations by Using a Chemical Charge Trap
著者 (4件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 597-604  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0566A  ISSN: 0020-1669  CODEN: INOCAJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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カルベン配位ピニチニデン類(MecAAC)-EGa-(Cl)-L(E=As1,Sb2,Bi3,MecAAC=[H_2C-(CMe_2)_2NDipp]-C;L=HC-[C-(Me)-NDipp]_2;Dipp=2,6-i-Pr_2C_6H_3)のハロゲン化物引き抜きは,異核NMR分光法とsc-XRDによって特性化された一連のカチオン基15化合物[(~MecAAC)-EGaL]-[アール-(ORF)_4](E=As4,Sb5;Al-(ORF)_4=Al-(OC-(CF_3)_3)_4,[(MecAAC)-EGaL]-[B-(ArF)_4](E=Sb_6,Bi_7;B-(ArF)_4=B-[C_6H_3(CF_3)_2]_4))を生成した。カチオン[(MecAAC)-EGaL]+の電子的性質は,量子化学計算に従って中心ピニコゲン原子によって制御される。さらに,計算は,より軽いプニコゲン(E=N,P)を含む化合物が,異核アリルカチオンとして最も良く記述され,一方,より重いプニコゲン原子(E=As,Sb,Bi)が,正電荷のトラップとして働き,カルベン安定化ヘテロビニル型構造をもたらすことを実証した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
第6族,第7族元素の錯体  ,  白金族元素の錯体  ,  塩基,金属酸化物  ,  無機化合物のルミネセンス 

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