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J-GLOBAL ID：202202244068709944   整理番号：22A0396470

地上ベースGバンド放射計検索を用いた西南極上の湿度と氷過飽和プロファイルの検討【JST・京大機械翻訳】

Examination of Humidity and Ice Supersaturation Profiles Over West Antarctica Using Ground-Based G-Band Radiometer Retrievals

著者 (6件)： Cadeddu Maria P. (Argonne National Laboratory, Argonne, IL, USA) ,  Cimini Domenico (National Research Council of Italy, Institute of Methodologies for Environmental Analysis, Potenza, Italy) ,  Ghate Virendra (Argonne National Laboratory, Argonne, IL, USA) ,  Lubin Dan (Scripps Institution of Oceanography, University of California San Diego, San Diego, CA, USA) ,  Vogelmann Andrew M. (Brookhaven National Laboratory, Upton, NY, USA) ,  Silber Israel (Department of Meteorology and Atmospheric Science, The Pennsylvania State University, University Park, PA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing  (IEEE Transactions on Geoscience and Remote Sensing)
巻： 60  ページ： ROMBUNNO.4102116.1-16  発行年： 2022年 
JST資料番号： H0016B  ISSN： 0196-2892  CODEN： IGRSD2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： McMurdo観測所,南極,および西南極氷床Divideに位置する地上ベースミリ波放射計から検索された湿度プロファイルを提示し,極性気候の湿度を研究するためのそれらの適合性を評価した。南極の冬と春の乾燥条件は地上ベースのミリ波測定に理想的であり,検索は両方のサイトで湿度の空間と時間的変動性を現実的に再現するように見える。放射計は,南極の冬,春,および夏の間,低~中対流圏の非常に低い湿度(0.5≦4g/kg)の日変動を,不確実性が10%~20%で捉える能力を持っている。粗い垂直分解能(最初の4kmで200≦600m)にもかかわらず,検索はバックグラウンド情報として使われる中距離気象予報(ECMWF)プロファイルに関するヨーロッパセンターに関して追加情報を提供する。また,放射計は中部対流圏の氷に関して過飽和層の位置と周波数を現実的に同定できる。過飽和層の発生は雲マスクによって同定された氷雲の発生と相関する。全体として,結果は地上マイクロ波とミリ波ラジオメトリーが衛星観測に対する実行可能な補完であり,高緯度での低から中対流圏の熱力学状態に関する連続情報を提供することを示した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *過飽和 ,  熱力学 ,  マイクロ波 ,  天気予報 ,  不確実性 ,  *湿度 ,  気候 ,  日変化 ,  対流圏 ,  南極 ,  EHF波 ,  放射測定 ,  高緯度
準シソーラス用語： 衛星観測 ,  ECMWF , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 放射,大気光学  (DC05080C) ,  リモートセンシング一般  (AD04000L) ,  気象学一般  (DC05010D)

タイトルに関連する用語 (7件)： 地上 ,  Gバンド ,  放射計 ,  検索 ,  西南極 ,  湿度 ,  プロファイル