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J-GLOBAL ID：202202244096650043   整理番号：22A0975612

CO_2スイッチ可能な溶媒系における自動タンデム触媒還元ヒドロホルミル化【JST・京大機械翻訳】

Auto-Tandem Catalytic Reductive Hydroformylation in a CO₂-Switchable Solvent System

著者 (7件)： Pueschel Sebastian (Max Planck Institute for Chemical Energy Conversion, Germany) ,  Sadowski Jan (Max Planck Institute for Chemical Energy Conversion, Germany) ,  Roesler Thorsten (Max Planck Institute for Chemical Energy Conversion, Germany) ,  Ehmann Kira Ruth (Max Planck Institute for Chemical Energy Conversion, Germany) ,  Vorholt Andreas J. (Max Planck Institute for Chemical Energy Conversion, Germany) ,  Leitner Walter (Max Planck Institute for Chemical Energy Conversion, Germany) ,  Leitner Walter (Institute for Technical and Macromolecular Chemistry, RWTH Aachen University, Germany)
資料名： ACS Sustainable Chemistry & Engineering  (ACS Sustainable Chemistry & Engineering)
巻： 10  号： 11  ページ： 3749-3756  発行年： 2022年 
JST資料番号： W5047A  ISSN： 2168-0485  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルコールの合成によるオレフィン富化Fischer-Tropsch切断のアップグレードは,低い炭素放出を有するドロップインキャップ可能な生合成燃料をもたらす。長鎖アルコールの従来の二段階生産の代替として,タンデム触媒系はエネルギーと資源効率を改善する。ここでは,オレフィン-パラフィン混合物からのアルコール生産のための自動タンデム触媒系を提示した。配位子としての三級アルカノールアミンの利用と溶媒系の切り替え可能な成分を利用して,触媒リサイクルが可能な希薄反応系を開発した。システムは,切り替え可能な溶媒分離法及び反応パラメータに関して特性化され,最大99.5%のアルコール収率及び764h-1までのターンオーバー頻度をもたらした。10連続反応で触媒をリサイクルすることにより,2810の全ターンオーバー数を達成した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *触媒 ,  *溶媒 ,  生合成 ,  *ヒドロホルミル化 ,  アルコール ,  パラフィンワックス ,  *直列接続 ,  *接触還元 ,  反応系 ,  合成燃料 ,  ターンオーバー数 ,  リサイクル
準シソーラス用語： 高級アルコール ,  反応パラメータ ,  二酸化炭素放出 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 還元的ヒドロホルミル化 ,  スイッチ可能な溶媒系 ,  タンデム触媒反応 ,  合成燃料

分類 (3件)： 酸化,還元  (CF02060T) ,  アルケン  (CF03030T) ,  貴金属触媒  (CB06122I)

タイトルに関連する用語 (4件)： 溶媒 ,  タンデム ,  触媒還元 ,  ヒドロホルミル化