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J-GLOBAL ID:202202244184230526   整理番号:22A0429276

重油のin situ触媒改質のための種々の有機配位子をもつ油溶性銅ベース触媒の使用【JST・京大機械翻訳】

Using the oil-soluble copper-based catalysts with different organic ligands for in-situ catalytic upgrading of heavy oil
著者 (11件):
資料名:
巻: 312  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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異なる有機配位子(オクタン酸,デカン酸,オレイン酸塩,ステアリン酸塩)を有する油溶性銅系触媒を,改良プロセスを改善するために本研究で提案した。すべてのアップグレード実験を,250と300°Cの温度と24時間の反応時間でバッチ反応器を用いて行った。改質前後の油試料の物理特性と化学組成の変化を粘度,SARA分析,および発生ガスのGC分析,ならびに飽和中の炭素数の分布を含めて研究した。さらに,TG-FTIRおよびXRD法を用いて,使用済み触媒のin-situ変換を評価した。使用済み触媒は,主に酸化銅,硫化物,および純粋な金属の粒子に転換し,重質原油のアップグレードの間,触媒相として作用した。アップグレードシステムへの添加剤として提案した触媒の導入は,粘度低下をもたらし,銅-オレイン酸塩(50.31%)の存在下で300°Cで最大値に達した。さらに,飽和物(特に軽質アルカンC_10-C_20)の含有量が増加し,樹脂とアスファルテンを含む重質画分の含有量が減少し,硫黄の除去が観察された。最良の触媒性能はオレイン酸銅によって提供された。良好な触媒性能と組み合わせた提案した触媒の低コストとアベイラビリティは,重油のin-situアップグレードを改善するための有望で有望な触媒となる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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触媒操作  ,  変性プロセス 
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