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J-GLOBAL ID:202202244194731163   整理番号:22A0454782

蛋白質を抽出/精製するための再利用可能でグリーンなアプローチとしてのカルボキシラート末端カルボシランデンドロンで被覆した磁性ナノ粒子【JST・京大機械翻訳】

Magnetic nanoparticles coated with carboxylate-terminated carbosilane dendrons as a reusable and green approach to extract/purify proteins
著者 (9件):
資料名:
巻: 414  号:ページ: 1677-1689  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0425B  ISSN: 1618-2642  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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分析及び工業レベルでの蛋白質の抽出/精製は,通常,有機溶媒の使用を必要とし,退屈な仕事及び高コストを含む制限段階である。本研究では,カルボン酸末端カルボシランデンドロンで被覆した磁性ナノ粒子(MNP)の使用に基づくより持続可能な代替を提案した。第1および第2世代カルボシランデンドロンおよび裸のMNPで被覆したMNPを,異なる分子量および電荷を有する蛋白質の抽出に用いた。MNPsと蛋白質の相互作用は,pH,蛋白質,およびデンドロン生成(周辺における電荷の異なったサイズと数)によって有意に変化した。最適デンドロン:蛋白質モル比および蛋白質抽出後の相互作用を破壊するための適切な条件も検討した。第2世代デンドロン被覆MNPは酸性条件を用いた場合,全ての蛋白質に対して100%の保持能力を示した。10分間100°Cで0.2%SDSとの蛋白質-デンドロン相互作用の破壊後に,磁性または相互作用容量を失うことなく,それらを再利用した。デンドロン被覆MNPの能力を,2つの食品副産物,オリーブ種子およびチーズホエーからの蛋白質の回収/精製に首尾よく適用した。グラフ抽象;Copyright The Author(s) 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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