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J-GLOBAL ID:202202244211224445   整理番号:22A1155781

ローダミンB色素の分解のためのCaTiO_3光触媒活性に及ぼすAg/Cu光堆積の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of Ag/Cu photodeposition on CaTiO3 photocatalytic activity for degradation of Rhodamine B dye
著者 (2件):
資料名:
巻: 39  号:ページ: 942-953  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1876A  ISSN: 0256-1115  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,CaTiO_3(CTO)ナノ粒子の合成のための簡単なゾル-ゲル法と,それに続くAg,Cuによる光析出による修飾について概説する。AgとCuの異なる量(1から5wt%)をCTO上に負荷し,Ag/Cu-CTOナノ複合材料を形成した。XRD,UV-DRS,SEM,EDS,HRTEMおよび光ルミネセンスのようないくつかのキャラクタリゼーション技術を用いて,それらの構造および物理化学的性質を調べた。調製したままの試料の光触媒性能をUV照射下のローダミンB染料の分解により評価した。結果は,Ag/Cu析出が,金属負荷の量に依存して,CTOの光触媒活性を著しく高めることを示した。1wt%Ag-CTO複合材料は,それぞれ1wt%Cu-CTOと裸のCTOによって達成された82%と57%の分解とは対照的に,90分以内に最高の(98%)光活性を示した。分解プロセスは,Ag-CTOに対してk=4.5×10-2min-1の速度定数,Cu-CTOのk=1.8×10-2min-1,および裸のk=0.86×10-2min-1の速度定数を有する擬一次速度論に従った。改善された光触媒活性は,CaTiO_3伝導バンドからAgとCu析出物への光誘起電子の増加した光吸収と迅速な移動に信用され,それらの観測された光発光挙動によって明らかなように電荷-キャリア再結合をおそらく遅らせた。Copyright The Korean Institute of Chemical Engineers 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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光化学反応 
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