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J-GLOBAL ID:202202244219845279   整理番号:22A0472591

NMC及びPEO系電解質を含むリチウム金属電池における破壊源のデコンボリューション【JST・京大機械翻訳】

Deconvoluting sources of failure in lithium metal batteries containing NMC and PEO-based electrolytes
著者 (8件):
資料名:
巻: 404  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリエチレンオキシド(PEO)由来高分子電解質と高電圧(>4V対Li/Li+)カソード材料を含む固体リチウム金属電池(SSLMBs)は3つの故障源に悩まされている。(1)高電圧での高分子電解質とカソード間の不安定性,(2)Li金属による高分子電解質の不安定性,(3)不十分な設計カソード。本研究では,これらの3つの破壊源を,NiリッチLiNi_xMn_yCo_1-x-yO_2(NMC,x≧0.6)カソードとPEOから誘導したゲル高分子電解質(GPE)を研究することによってデコンボリューションした。初期サイクリングデータは,Li樹枝状結晶によりソフト短絡回路が形成されるかどうかに関係なく,急速な容量低下が起こることを明らかにした。Li金属電極,GPE,および添加物のないNMC811電極を特徴とする電池のサイクリックボルタンメトリースキャンは,Li/Li+に対して4.5VまでのGPEとNMC811の間に暴走反応がないことを示唆する。カソード/カソード対称セルサイクルは,Li金属反応性が,あまり設計されていないカソードが,サブパー性能をもたらすが,故障の主源であることを示している。単結晶NMC粒子を有するカソードは,より良い初期容量と長いサイクル寿命を達成し,SSLMBカソード設計の改善の余地を示した。したがって,列挙としての失敗の源は,2>3>1に関して,以下の通りにランク付けされるかもしれない。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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二次電池 

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