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J-GLOBAL ID:202202244282231214   整理番号:22A0431443

Nephrectomy後の中間高および高リスク腎細胞癌の生存転帰に及ぼす組織学的タイプおよびサブタイプの影響:SEERデータベースからの所見【JST・京大機械翻訳】

Influence of Histologic Types and Subtypes on Survival Outcomes of Intermediate-High and High-Risk Renal Cell Carcinoma Following Nephrectomy: Findings From the SEER Database
著者 (5件):
資料名:
巻: 159  ページ: 146-151  発行年: 2022年 
JST資料番号: A1193A  ISSN: 0090-4295  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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目的:腎摘出術後の中間高および高リスク腎細胞癌(RCC)の生存転帰に対する組織学的サブタイプの影響を理解すること。本研究では,SEERプログラムからのデータファイルを用いて,中間高または高リスクRCCと診断され,腎摘出術で治療した患者を同定した。未調整Kaplan Meier曲線および多変量Cox回帰分析を適用して,全生存(OS)および癌特異的生存(CSS)に対する組織学的型の危険を推定した。OSは,クリア細胞サブタイプと比較して,乳頭状(HR=0.90,95%CI0.80~1.02;P=.11),および肉腫様体(HR=3.17,95%CI 2.70-3.72;P<.0001)サブタイプに対して,同程度であった(HR=0.58,95%CI 0.47-0.70;P<.0001)。OSは,高リスク疾患(HR=2.35,95%CI2.01~2.74,P<.0001)対中間高リスク疾患で低かった。CSSは,クリア細胞サブタイプと比較して,乳頭(HR=0.91,95%CI:0.77~1.08;P=.28)で,そして,肉腫様体(HR=4.19,95%CI 3.50~5.02,P<.0001)サブタイプで,より不良であった(HR=0.47,95%CI 0.35~0.63;P<.0001)。CSSは,高リスク疾患(HR=2.86,95%CI 2.39~3.43;P<.0001)に対して,中間高リスク疾患と比較して低かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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泌尿生殖器の腫よう 

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