文献

J-GLOBAL ID：202202244301348374   整理番号：22A1129689

平面波展開法に基づく音響ブラックホール梁の曲げ波バンドギャップ研究【JST・京大機械翻訳】

Flexural wave band gaps of sonic black hole beams based on the plane wave expansion method

著者 (4件)： Li Jing (華中科技大学 船舶与海洋工程学院,湖北武漢430074;船舶和海洋水動力湖北省重点実験室,湖北武漢430074) ,  Zhu Xiang (華中科技大学 船舶与海洋工程学院,湖北武漢430074;船舶和海洋水動力湖北省重点実験室,湖北武漢430074;高新船舶与深海開発装備協同創新中心,上海200240) ,  Li Tianyun (華中科技大学 船舶与海洋工程学院,湖北武漢430074;船舶和海洋水動力湖北省重点実験室,湖北武漢430074;高新船舶与深海開発装備協同創新中心,上海200240) ,  Wan Zhiwei (華中科技大学 船舶与海洋工程学院,湖北武漢430074;船舶和海洋水動力湖北省重点実験室,湖北武漢430074)
資料名： Harbin Gongcheng Daxue Xuebao  (Harbin Gongcheng Daxue Xuebao)
巻： 43  号： 1  ページ： 32-40  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1512A  ISSN： 1006-7043  CODEN： HGHPF2  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 構造の制振能力をさらに向上させるため、新型制振構造の研究はすでに必然的な傾向となり、音響ブラックホールは連続べき乗則変断面構造として、構造中の湾曲波の伝播をよく抑制できる。音響ブラックホールの減衰帯域を広げるために,音響ブラックホールと音響ブラックホールを結合させ,音響ブラックホールを原単位とする一次元フォノン結晶ビームを構築した。オイラー梁理論に基づいて、このフォノン結晶梁の湾曲波バンドギャップの平面波展開計算法を導出し、この方法の収束性を分析した。伝達行列法を用いてバンドギャップ計算結果を検証し、理論の正確性と平面波展開法による周期ブラックホール構造のバンドギャップ計算の実行可能性を証明した。構造バンドギャップ特性に対するブラックホール材料パラメータの変化の影響を解析し,その結果は,縦波速度が小さい材料からなる周期ブラックホールビームが低周波数バンドギャップを得ることができ,構造中の材料特性の差を調整でき,広い周波数バンドギャップが得られることを示した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： フォノン ,  防振 ,  *音響 ,  結晶 ,  特性 ,  ビーム ,  縦波 ,  *ブラックホール ,  一次元 ,  パラメータ ,  伝達マトリックス法 ,  周波数帯 ,  制振構造 ,  *バンドギャップ
準シソーラス用語： べき乗則 ,  材料パラメータ , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の船舶  (QJ05030H) ,  音波伝搬  (BB03030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 平面波展開法 ,  音響ブラックホール ,  梁 ,  曲げ波 ,  バンドギャップ ,  研究