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J-GLOBAL ID：202202244315567629   整理番号：22A0147721

治療蛋白質製造における統合とディジタル化【JST・京大機械翻訳】

Integration and digitalization in the manufacturing of therapeutic proteins

著者 (4件)： Narayanan Harini (Institute for Chemical and Bioengineering, Department of Chemistry and Applied Biosciences, ETH Zuerich, Vladimir-Prelog Weg 1-10, 8093 Zuerich, Switzerland) ,  Sponchioni Mattia (Department of Chemistry, Materials and Chemical Engineering “Giulio Natta”, Politecnico di Milano, via Mancinelli 7, 20131 Milano, Italy) ,  Morbidelli Massimo (Department of Chemistry, Materials and Chemical Engineering “Giulio Natta”, Politecnico di Milano, via Mancinelli 7, 20131 Milano, Italy) ,  Morbidelli Massimo (President of DataHow AG, 8093 Zuerich, Switzerland)
資料名： Chemical Engineering Science  (Chemical Engineering Science)
巻： 248  号： PA  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： B0254A  ISSN： 0009-2509  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： バイオ医薬品市場は,近年,大きな成長を経験した。しかし,この成長は,バイオ製品開発と関連する高い製造コストの困難さを考慮してバランスをそそるべきである。これらの限界は,設計(QbD)イニシアチブによる品質によって刺激されるプロセス強化に向けて推進される。統合連続バイオ製造は,高スループットと信頼できる製品品質特性への有望なアプローチとして浮上している。同時に,増加した管理複雑性に直面して,異なるユニット操作のレベルで変動を補償するために,モデルベースのデジタル化を基本要素として,立った。本レビューでは,プロセス強化への可能性を強調するために,統合バイオ製造とディジタル化における最先端技術を論じた。潅流バイオリアクタと連続クロマトグラフィーに焦点を当てて,上流と下流処理に採用された連続技術を最初にレビューした。次に,統合バイオプロセスの監視と制御におけるモデルベースのデジタル化とその可能性について論じた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 製造原価 ,  クロマトグラフィー ,  *タンパク質 ,  品質特性 ,  潅流 ,  バイオリアクタ
準シソーラス用語： モデルベース ,  バイオ医薬品 ,  ハイスループット ,  複雑性 ,  ディジタル化 ,  バイオプロセス ,  バイオ製品 ,  プロセス強化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 統合連続バイオ製造 ,  ディジタル化 ,  治療蛋白質 ,  潅流 ,  連続クロマトグラフィー ,  モデリング

分類 (2件)： 化学プロセスの制御  (XC02020N) ,  製造工程とその装置  (YH03000O)

タイトルに関連する用語 (4件)： 治療 ,  蛋白質 ,  統合 ,  ディジタル化