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J-GLOBAL ID:202202244361214708   整理番号:22A0452649

2,4-ジカルボ置換キナゾリン3-オキシドの合成,in vitroおよびin silico酵素(COX-1/2&LOX-5),フリーラジカルスカベンジングおよび細胞毒性プロファイリング【JST・京大機械翻訳】

Synthesis, in vitro and in silico enzyme (COX-1/2 & LOX-5), free radical scavenging and cytotoxicity profiling of the 2,4-dicarbo substituted quinazoline 3-oxides
著者 (6件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: 146-164  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0700A  ISSN: 1054-2523  CODEN: MCREEB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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3-メチルキナゾリン3-オキシド誘導体のシリーズを,in vitroでの酵素アッセイおよびシクロオキシゲナーゼ-1/2(COX-1/2)およびリポキシゲナーゼ-5活性に対する潜在的阻害効果およびフリーラジカル捕捉能および細胞毒性に対するin silicoで評価した。6-ブロモ(3k)および6-ヨード置換2-(4-クロロフェニル)-4-メチルキナゾリン3-オキシド(3q)は,クエルセチン(IC_50=13.84±1.57μMおよび5.06±2.60μM)と比較して,COX-1(それぞれ,IC_50=13.9±3.21μMおよび9.7±0.09μM)およびCOX-2(それぞれIC_50=6.4±0.74μMおよび4.6±1.45μM)に対して有意な阻害効果を示した。しかし,それらの活性は,COX-1およびCOX-2に対して,それぞれ7.35±0.88μMおよび0.62±0.74μMのIC_50値で,選択的COX-2阻害剤セレコキシブと比較して,中程度であった。2つの化合物はLOX-5(IC_50=15.0μM)に対して同程度の影響を示し,これはクエルセチン(IC_50=8.04±1.12μM)と比較して中程度であり,ジロイトンに対して中程度であった(IC_50=0.42±0.51μM)。構造活性相関分析は,C-6位と2-アリール基のハロゲン原子の存在がCOX-2に対する阻害効果を増強することを示唆した。この観察は分子ドッキング研究により良く支持された。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Science+Business Media, LLC, part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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食品の化学・栄養価 
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