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J-GLOBAL ID：202202244420210797   整理番号：22A0970484

LewisBroensted酸サイト触媒を用いた廃ポリエチレンテレフタレート顆粒の触媒熱分解【JST・京大機械翻訳】

Catalytic pyrolysis of waste polyethylene terephthalate granules using a Lewis-Bronsted acid sites catalyst

著者 (3件)： Shahi Aref (Research Center of Chemical Engineering, Petroleum University of Technology, Abadan, Iran) ,  Roozbehani Behrooz (Research Center of Chemical Engineering, Petroleum University of Technology, Abadan, Iran) ,  Mirdrikvand Mojtaba (Chemical Process Engineering, Production Engineering Department, University of Bremen, Bremen, Germany)
資料名： Clean Technologies and Environmental Policy  (Clean Technologies and Environmental Policy)
巻： 24  号： 3  ページ： 779-787  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1208B  ISSN： 1618-954X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 都市高分子廃棄物の中で,ポリエチレンテレフタレート(PET)は,プラスチック産業における広範な使用のために独特である。PETの触媒分解中に生成した広範囲のガス状生成物は,リサイクルする最も困難なポリマー製品の1つである。本研究の目的は,Lewis-Broensted酸部位触媒を導入することによって,PETの熱分解においてより多くの液体生成物を達成することである。ポリエチレンテレフタレート(PET)の熱分解をLewis-Broensted酸部位触媒を用いたセミバッチ反応器で研究した。実験は等温条件下で行い,反応速度パラメータ,生成物分布,触媒/PET質量比,および転化率に及ぼす温度の影響を決定した。反応生成物は,350[数式:原文を参照]Cで6%の最大液体生成物を有するガス,固体および液相から成った。最適触媒/PET質量比と温度も測定した。さらに,反応の反応次数と活性化エネルギーを決定した。熱重量分析によるPET熱分解の速度論に関する詳細な研究は文献で報告されていないので,本研究は速度モデルを用いてこの研究の結果を示した。グラフ抽象;Copyright This is a U.S. government work and not under copyright protection in the U.S.; foreign copyright protection may apply 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 活性化エネルギー ,  *熱分解 ,  *触媒 ,  都市 ,  熱重量分析 ,  回分反応器 ,  高分子廃棄物 ,  接触分解 ,  *ポリエチレンテレフタレート ,  高分子 ,  液相 ,  転化率 ,  反応生成物 ,  反応次数
準シソーラス用語： 速度モデル , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ポリエチレンテレフタレート ,  接触分解 ,  高分子 ,  熱重量分析

分類 (3件)： 高分子の分解,劣化  (CG03010A) ,  資源回収利用  (SC05060V) ,  高分子廃棄物処理  (YH01020W)

タイトルに関連する用語 (5件)： 酸 ,  触媒 ,  ポリエチレンテレフタレート ,  顆粒 ,  熱分解