文献

J-GLOBAL ID：202202244484361399   整理番号：22A1173828

最小収差を有する双焦点ミラーレンズ円筒系の合成【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Bifocal Mirror-Lens Cylindrical System with Minimum Aberrations

著者 (2件)： Kaloshin V. A. (Kotelnikov Institute of Radio Engineering and Electronics, Russian Academy of Sciences, Moscow, Russia) ,  Vi Ut Nam (Moscow Institute of Physics and Technology (National Research University), Dolgoprudnyi, Moscow oblast, Russia)
資料名： Journal of Communications Technology & Electronics  (Journal of Communications Technology & Electronics)
巻： 67  号： 3  ページ： 240-248  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0625A  ISSN： 1064-2269  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 二焦点鏡レンズ円筒系の合成と最適化のための方法を,レンズの第二表面に隣接する誘電体レンズとミラーの第一表面のフラグメントの逐次発見を用いて開発した。レンズの最初の表面の出発フラグメントを二次多項式として表示し,そのパラメータは,レンズとミラーの表面を記述する関数の第二導関数の連続性を一般的に提供するオリジナル方程式への解から見つかる。ミラーの出発フラグメントは,ソースの中心位置のための平面フロントの合成の問題に解から見つかる。最適化パラメータを決定し,レンズの固定厚さと屈折率におけるrms収差と二焦点系の視野の角度を最小化した。50,70,および105度の角度に対するパラメータ平面上の合成問題に対する解に対して,存在領域の境界を見出し,最小収差を与えるパラメータセットと最適化パラメータに対するrms収差の依存性を決定した。Copyright Pleiades Publishing, Inc. 2022. ISSN 1064-2269, Journal of Communications Technology and Electronics, 2022, Vol. 67, No. 3, pp. 240-248. Copyright Pleiades Publishing, Inc., 2022. Russian Text Copyright The Author(s), 2022, published in Radiotekhnika i Elektronika, 2022, Vol. 67, No. 3, pp. 249-258. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 屈折率 ,  最適化 ,  *収差 ,  多項式 ,  表面 ,  *レンズ ,  円筒 ,  誘電体レンズ ,  *焦点 ,  連続性 ,  導関数

分類 (1件)： 光デバイス一般  (BD06010L)

タイトルに関連する用語 (4件)： 収差 ,  焦点 ,  ミラー ,  レンズ