文献
J-GLOBAL ID:202202244492072034   整理番号:22A0647055

表面修飾セルロースを用いた水からの反対荷電多重化合物の逐次除去【JST・京大機械翻訳】

Sequential Removal of Oppositely Charged Multiple Compounds from Water Using Surface-Modified Cellulose
著者 (2件):
資料名:
巻: 61  号:ページ: 716-726  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0385C  ISSN: 0888-5885  CODEN: IECRED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
有機および無機汚染物質の効率的除去は,異なる物理化学的性質の関与のため,挑戦である。ここでは,化学的に修飾したセルロース繊維(PEI/CE)を用いて,水から反対に荷電した多重化合物[酸フクシン(AF),Cu-(II),ペリレンテトラカルボン酸(PTC)アニオン,およびZn-(II)イオン]の連続吸着のための新しいアプローチを検討した。水からの反対に荷電した化合物の連続的吸着を伴う吸着剤の正味表面電荷の変化を,同じ吸着剤上の多重汚染物質の吸着の概念として利用した。PEI/CE吸着剤を,各吸着実験後に簡単な濾過によって分離し,乾燥または表面処理なしで,更なる連続吸着に直接使用した。報告された吸着剤の大部分と比較して,PEI/CE繊維は,それぞれ,AF,Cu-(II)イオン,PTC色素,およびZn-(II)イオンに対して,562,552,216,および157mg/gの優れた吸着容量を示した。速度論および等温線研究からのデータの解析は,すべての吸着物に対して擬二次およびLangmuir等温線モデルに最も良く適合した。さらに,ゼータ電位測定と元素分析からのデータは吸着プロセスの機構を確立するのに役立った。このような概念は,複数の工業排水からの既知の汚染物質の除去に実行可能である。廃水からいくつかの汚染物質を効果的に除去するための新しいプラットフォームとして,一連の単純な再生可能吸着剤と逐次吸着プロセスを開発した。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
下水,廃水の物理的処理 

前のページに戻る