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J-GLOBAL ID:202202244506144965   整理番号:22A1153446

分散検査窓を有する全鋼座屈拘束ブレースの実験的研究と数値シミュレーション【JST・京大機械翻訳】

Experimental study and numerical simulation of all-steel buckling-restrained brace with distributed inspection windows
著者 (8件):
資料名:
巻: 31  号:ページ: e1924  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0692A  ISSN: 1541-7794  CODEN: SDTBEH  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,地震後の検査のために,その鋼コアから容易に分離できる,新しい全鋼耐震,座屈拘束ブレース(BRB)を提示した。これは,BRBが地震余震の影響を減らすために置換する必要があるかどうかを迅速に決定することを可能にする。ブレース補強材の溶接止端部は,残留応力と応力集中を減らすために特別に平滑化され,それにより,ブレースの低サイクル疲労性能を改善した。2つの同一の抑制ユニットを,高強度ボルトによって接続した。コアと抑制システムの間の環状ガスケットによって小さなエアギャップが提供され,圧縮下のコアプレートの横方向膨張を可能にした。5つの試験片を異なる繰返し荷重プロトコルの下で試験し,性能を調査した。ヒステリシス挙動,圧縮強度調整因子,等価粘性減衰比,破壊モード,および抑制システムの変形を分析した。コアの多重波座屈変形を詳細に研究し,接触点数の正確な計算の基礎を与えた。有限要素解析を行い,試験結果と応答を比較し,新しいBRBの構造が,1.3より大きいいくつかの試験片の圧縮強度調整因子を除いて,合理的であることを立証した。地震後の新しく設計したBRBの作動状態を評価するために,損傷評価法を提案した。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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金属構造 

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