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J-GLOBAL ID：202202244528903264   整理番号：22A0624097

架橋性ポリエーテルイミドの合成とフォトポリマの3D印刷における添加剤としての応用【JST・京大機械翻訳】

Synthesis of Crosslinkable Polyetherimide and Application as an Additive in 3D Printing of Photopolymers

著者 (4件)： Chung Jae Hwan (Department of Polymer Science and Engineering, School of Engineering, Dankook University, Yongin, Korea) ,  Ma Seo Yeong (Department of Polymer Science and Engineering, School of Engineering, Dankook University, Yongin, Korea) ,  Bail Robert (Graduate School of Convergent Systems Engineering, Dankook University, Yongin, Korea) ,  Lee Dong Hyun (Department of Polymer Science and Engineering, School of Engineering, Dankook University, Yongin, Korea)
資料名： Macromolecular Research  (Macromolecular Research)
巻： 30  号： 1  ページ： 43-50  発行年： 2022年 
JST資料番号： W4701A  ISSN： 1598-5032  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 感光性高分子の3次元印刷は今や技術的に成熟し,経済的であるが,その広範な使用は,特定の工業用途のために仕立てられた樹脂の限られた入手可能性によって妨げられている。本研究では,架橋性グリシジルメタクリレートグラフト化ポリエーテルイミド(PEI-GMA)を,ポリアミック酸の合成,その後のイミド化およびグリシジルメタクリレートによるグラフト化により得た。反応性希釈剤としてのN-ビニルピロリドン(NVP)の良好な溶解性は,PEI-GMAを光重合可能な樹脂とブレンドすることを可能にした。樹脂を405nm波長で動作するLCDシャドウマスキングプリンタ上に付加処理して,一連の異なる形状を有する一連のカスタム設計部品を形成した。NVPとポリエチレングリコールジアクリレートからなる樹脂に20wt%のPEI-GMAを添加した後,硬化構造の強度と弾性の両方が,同時に熱安定性の改善によって著しく有利であった。これは,高分解能およびポリエーテルイミド様仕上を有する複雑な成分の個々のまたは小さなシリーズ生産のための新しい可能性を開くが,これは特に航空機,車両,携帯機器またはツールの設計に役立つ。Copyright The Polymer Society of Korea and Springer 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *印刷 ,  航空機 ,  弾性 ,  波長 ,  光重合 ,  *架橋【高分子】 ,  アベイラビリティ ,  *感光性高分子 ,  高分解能 ,  ポリアミド酸 ,  イミド化 ,  *ポリエーテルイミド ,  ポリエチレングリコールジアクリレート
準シソーラス用語： *三次元印刷 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 架橋可能なポリエーテルイミド ,  イミド化 ,  反応性希釈剤 ,  樹脂印刷

分類 (3件)： その他の高分子材料  (YH07150C) ,  高分子固体の構造と形態学  (CG02022M) ,  高分子と低分子との反応  (CG03020L)

物質索引 (1件)： メタクリル酸グリシジル

タイトルに関連する用語 (6件)： 架橋 ,  ポリエーテルイミド ,  フォトポリマ ,  3D印刷 ,  添加剤 ,  応用