文献

J-GLOBAL ID：202202244536134071   整理番号：22A0106314

全ディジタルマルチ波形核パルス信号発生器の研究【JST・京大機械翻訳】

Study of a full-digital multi-waveform nuclear pulse signal generator

著者 (5件)： Xiao Ming (Chengdu University of Technology, Chengdu, 610059, China) ,  Xiao Ming (CGN Jiu Yuan (Chengdu) Science and Technology Co, Ltd, Chengdu, 610059, China) ,  Hu Rui (CGN Jiu Yuan (Chengdu) Science and Technology Co, Ltd, Chengdu, 610059, China) ,  Ge Liang-Quan (Chengdu University of Technology, Chengdu, 610059, China) ,  Hu Chuan-Hao (Chengdu University of Technology, Chengdu, 610059, China)
資料名： Applied Radiation and Isotopes  (Applied Radiation and Isotopes)
巻： 179  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0201A  ISSN： 0969-8043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 従来の核パルス信号発生器は,入力パルス振幅確率分布と計数率に従って特定の波形の核パルス信号を出力し,パルス振幅と時間間隔の両方における放射検出器の信号出力法則に従う。しかし,出力波形は,単一波形と困難なパラメータ調整で,アナログ回路によって一般に制御される。本研究では,ディジタルC-RとR-Cフィルタを探索し,カスケードディジタルC-RまたはR-Cフィルタアルゴリズムを提案し,多重ディジタルフィルタの連続または並列接続を通して複数の実用的核パルス信号出力を実現した。実際のテスト結果は,このアルゴリズムによって構築した核パルス信号発生器が,異なる検出器と計数率の下で核パルス信号をシミュレートして,このように,応用の範囲を拡大して,デジタル核パルス信号発生器の柔軟性を改善することを示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルゴリズム ,  フィルタ ,  ディジタルフィルタ ,  鉄筋コンクリート ,  並列接続 ,  *信号発生器 ,  多重化 ,  柔軟性 ,  *パルス ,  検出器 ,  ディジタル方式 ,  計数率 ,  アナログ回路
準シソーラス用語： 時間間隔 ,  振幅確率分布 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 核パルス信号発生器 ,  ディジタルフィルタ ,  Simulink ,  多チャネル

分類 (3件)： 放射線計測・計測器一般  (AD08010Y) ,  放射線検出・検出器  (AD08020J) ,  スペクトル計測及びスペクトロメータ  (AD08030U)

タイトルに関連する用語 (7件)： ディジタル ,  マルチ ,  波形 ,  核 ,  パルス ,  信号発生器 ,  研究