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J-GLOBAL ID:202202244570145834   整理番号:22A1100550

鋼繊維補強コンクリート梁のたわみに関する実験的研究:異なる設計コードの比較【JST・京大機械翻訳】

Experimental study of deflection of steel fibre reinforced concrete beams: comparison of different design codes
著者 (5件):
資料名:
巻: 26  号:ページ: 2057-2073  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5848A  ISSN: 1964-8189  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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鋼繊維強化コンクリート(SFRC)梁の曲げ挙動を,ディジタル画像相関(DIC)法を用いて調査した。試験したRC梁のたわみと曲率をDIC技術によって分析した。文献に見られるたわみと他の結果に関する実験結果を,設計コード(ACI318,ユーロコード2,ロシアコードSP52-101およびCAN/CSA-S806)を用いて予測値と比較した。本研究の結果は,鋼繊維で補強した梁の曲げ強度が,鋼繊維のない梁のそれより1.15-1.25高いことを示した。また,SFRC梁のたわみは,鋼繊維の無い梁よりも15~30%高かった。さらに,本研究は,設計コードによって計算された理論的たわみと,現在の結果によって与えられたSFRC梁の実験的たわみの間の良好な一致を示した。一方,コードの予測は,鋼繊維の無い梁に対して平均誤差が約1.31のたわみを過小評価することが分った。高強度繊維補強コンクリート(HSFRC)梁のE_c/1.4に等しい換算弾性率E_crを用いた場合,ACI318とEurocode2の結果は,HSFRC梁の終局荷重の75%に等しい荷重までのたわみを安全に予測することが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
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