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J-GLOBAL ID:202202244571633760   整理番号:22A0169270

高効率プラズモンセンシングのための誘電体ナノ共振器結合表面格子共鳴【JST・京大機械翻訳】

Dielectric nanocavity-coupled surface lattice resonances for high-efficiency plasmonic sensing
著者 (7件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 075105 (9pp)  発行年: 2022年 
JST資料番号: B0092B  ISSN: 0022-3727  CODEN: JPAPBE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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金属ナノ構造アレイで生じる表面格子共鳴(SLRs)はプラズモンバイオセンシングの分野で大きな応用展望を示した。しかし,これらのSLRsは,特に通常の入射と非対称環境下で励起される広い線幅や弱い共鳴強度のような貧弱な光学的性質に悩まされ,これはさらなる実用的応用を妨げる。ここでは,誘電体ナノ空洞を導入することによって,金属ナノ構造アレイのSLRs性能を調整するための効果的な戦略を理論的に提案した。面内格子共鳴モードとプラズモンギャップ空洞モードの間の強い干渉から,誘電体ナノ空洞媒介金ナノ構造アレイは,正常入射と非対称環境励起の下でも,約8.2nmの線幅と95%を超える吸収振幅を有する強い共鳴強度を有する狭いスペクトル特徴を示した。シミュレーションの結果は,プラズモン屈折率センシングに関して,感度と性能指数がそれぞれ527.5nmRIU-1と64.3に達することを示した。本研究は,面内SLRsの効果的制御の達成に向けた道を開くだけでなく,高効率プラズモンセンサの開発に対する潜在的に魅力的な候補を提供する。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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固体プラズマ 
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