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J-GLOBAL ID:202202244577308191   整理番号:22A0779018

2自由度平面レゾルバの設計と実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Design and Experimental Investigation of a Two-DOF Planar Resolver
著者 (2件):
資料名:
巻: 71  ページ: ROMBUNNO.9000408.1-8  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0232A  ISSN: 0018-9456  CODEN: IEIMAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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線形位置センサは線形アクチュエータの閉ループ制御に広く用いられている。2自由度(2-DOF)を有する線形平面モータの工業的利用が増加しているので,2-DOFセンサに対する需要が増加することが期待される。2つの個々のセンサの代わりに2-DOFセンサを用いることは,制御システムのより少ない複雑性,より少ない体積と質量,および位置決定のより多くの精度をもたらす。したがって,本論文では,2-DOF線形,x-_y,分解器のための新しい設計を提示した。提案した設計では,固定子とmoverは直交スロットを持つ。2つの垂直励起/信号巻線は,mover/固定子のスロットに位置した。励起巻線を高周波電圧を用いて供給し,信号巻線の誘起振幅変調電圧を用いて平面のmover位置を計算した。さらに,強磁性コアの巻線極数,巻線配置,および有限寸法の影響を,時間ステッピング有限要素解析を用いて議論した。最大位置誤差(MPE)の縦端効果を考慮して,サンドイッチオーバラップ巻線を有する単一速度センサに対して,5.41μmから23.779μmまで増加することを示した。したがって,エンド効果を補償するためのいくつかの技術を提案した。最後に,15.832μmのMPEによる補償センサとその試験セットアップを実験的に構築した。また,試験回路の設計と構築,および開発したx-_y分解器のプロトタイピングに関する課題を提示した。実験結果と過渡有限要素法との密接な一致は,センサの最適設計の成功を確認した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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電動機  ,  長さ,面積,断面,体積,容積,角度の計測法・機器 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
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