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J-GLOBAL ID:202202244611363681   整理番号:22A0649483

モード分裂オプトメカニカルデバイスにおける正および負のプルバック不安定性【JST・京大機械翻訳】

Positive and Negative Pull-Back Instabilities in Mode Splitting Optomechanical Devices
著者 (4件):
資料名:
巻:号:ページ: 123-131  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5045A  ISSN: 2330-4022  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光学勾配力はオプトメカニカルシステムにおいて重要な役割を果たす。結合マイクロ共振器に基づくシステムは信号処理,センサおよびアクチュエータへの応用にとって非常に重要である。ここでは,結合マイクロリングに基づくオプトメカニカルデバイスにおいて,それぞれ,魅力的および反発的光学勾配力から生じる正および負のプルバック不安定性について,理論的および実験的に検討した。このデバイスは,シリコンオンインシュレータプロセスで作製した2つの同一のマイクロリングの2つの結合自立導波路から成る。2つのマイクロリング間の結合は,デバイスの透過スペクトルにおいて示す対称および非対称共鳴をもたらす。自己参照対称と非対称共鳴の間の波長差を測定することによって,光機械的作動による波長同調を熱光学効果による同調から分離する。正のプルバック不安定性が引力光学勾配力から生じ,負のプルバック不安定性がポンプ波長が増加するとき反発光学勾配力から生じることを理論的および実験的に実証した。正のプルバック不安定性は対称と非対称共鳴の間の波長差を著しく増加させた。反対に,負のプルバック不安定性は,波長差を著しく減少させた。Copyright 2022 American Chemical Society All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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共振器  ,  光導波路,光ファイバ,繊維光学  ,  その他の光伝送素子 
タイトルに関連する用語 (1件):
タイトルに関連する用語
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