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J-GLOBAL ID：202202244629350394   整理番号：22A1175621

頻繁な顔は手動と眼球運動の尺度で異なる社会的注意をバイアスする【JST・京大機械翻訳】

Infrequent faces bias social attention differently in manual and oculomotor measures

著者 (4件)： Pereira Effie J. (Department of Psychology, University of Waterloo, Waterloo, ON, Canada) ,  Pereira Effie J. (Department of Psychology, McGill University, Montreal, Canada) ,  Birmingham Elina (Faculty of Education, Simon Fraser University, Burnaby, Canada) ,  Ristic Jelena (Department of Psychology, McGill University, Montreal, Canada)
資料名： Attention, Perception, & Psychophysics  (Attention, Perception, & Psychophysics)
巻： 84  号： 3  ページ： 829-842  発行年： 2022年 
JST資料番号： W1790A  ISSN： 1943-3921  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： ドイツ (DEU)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 注意は顔や眼のような社会的手がかりにより自発的に偏っていると考えられているが,最近のデータは,外来コンテンツ,文脈,およびタスク因子が制御されているとき,注意バイアスが手動応答で消滅し,一方,動眼運動測定では,まだわずかに発生することを示した。ここでは,社会的注意バイアスが,頻繁に提示された(すなわち,より低い新規性を持つもの),およびまれに提示された(すなわち,より高い新規性を有するもの)顔同一性に対する応答を測定することにより,顔の新規性によってどのように影響を受けるかを調査した。ドットプローブタスクを用いて,参加者たちは,試験の半分に頻繁に提示された同じ顔と住宅の同一性,または,試験の他の半分にまれに提示された16の異なる顔と住宅の同一性のいずれかを見た。応答ターゲットは,顔の眼または口の以前の位置,または住宅の上部または底部で等しい確率で起きた。実験1は目標に対する手動応答を測定し,参加者は中心固定を維持した。実験2は,それらの眼球運動が制限されないとき,参加者の自然眼球運動行動をさらに測定した。両実験を通して,社会的注意バイアスの証拠は手動データで見られなかった。しかし,実験2では,まれに提示された直立顔の眼に対して,信頼できる眼球運動バイアスがあった。まとめると,これらの知見は,顔の新規性は社会的注意の手動測定を促進しないが,まれに提示された新規顔の眼に向けて自発動眼運動を促進するように見えることを示唆する。Copyright The Psychonomic Society, Inc. 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 応答 ,  *眼球運動 ,  プローブ ,  実験 ,  *眼 ,  動的応答 ,  *眼球 ,  バイアス ,  *注意 ,  コンテンツ
準シソーラス用語： 注意バイアス , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： 社会的注意 ,  注意バイアス ,  顔 ,  新規性

分類 (2件)： 生体計測  (EL03020C) ,  視覚  (EJ13020B)

タイトルに関連する用語 (6件)： 顔 ,  手動 ,  眼球運動 ,  尺度 ,  社会 ,  注意