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J-GLOBAL ID:202202244675004467   整理番号:22A0560728

狭スロート火花点火予燃焼室燃焼エンジンにおける体積とノズル面積の影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of volume and nozzle area in narrow-throat spark-ignited pre-chamber combustion engines
著者 (6件):
資料名:
巻: 313  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: C0023A  ISSN: 0016-2361  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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予備燃焼室燃焼概念(PCC)の概念は,燃焼安定性およびエンジン効率の改善を達成する希薄燃焼に対して有望であることを示した。大型機関のディーゼルインジェクタポケットに容易に適合できるKAUST狭小形プレチャンバ設計は,異なるスロートのない従来のプレチャンバ設計と比較して,希薄限界拡張の増加を実証した。本研究では,固定スロート直径を有する5つの異なるプレチャンバを用いて,PCC概念に及ぼすプレチャンバ体積とノズル開口面積の影響を調べた。エンジンをメタンで燃料し,各プレチャンバの燃焼特性を異なる運転条件で評価した。1-D GT-Powerプレチャンバエンジンモデルを用いて,プレチャンバと主チャンバ内の温度と混合物組成を推定した。マルチチャンバ熱放出解析法を適用して,異なるプレチャンバ形状を有する主チャンバ熱放出プロセスの応答を決定した。エンジンアウトエミッションも測定し,異なるプレチャンバ間の放出性能を比較した。増加したプレチャンバ容積が主チャンバでの早期着火を促進し,スロート面積は所定のプレチャンバ体積で異なるノズル開口面積を有するプレチャンバのエンジン性能を決定する臨界制限因子であることが分かった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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火花点火機関  ,  圧縮点火機関 
物質索引 (1件):
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