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J-GLOBAL ID：202202244694371847   整理番号：22A1021859

認知行動療法における処方とクライアントのエージェンシー【JST・京大機械翻訳】

Formulation and Clients’ Agency in Cognitive Behavioral Therapy

著者 (3件)： Yao Xueli (School of Foreign Languages, Qingdao Agricultural University, Qingdao, China) ,  Dong Boyu (School of Foreign Languages, Qingdao Agricultural University, Qingdao, China) ,  Ji Weining (School of Foreign Languages, Qingdao Agricultural University, Qingdao, China)
資料名： Frontiers in Psychology (Web)  (Frontiers in Psychology (Web))
巻： 13  ページ： 810437  発行年： 2022年 
JST資料番号： U7096A  ISSN： 1664-1078  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： スイス (CHE)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アジェンシーの喪失の経験は,心理療法を行うためのクライアントの理由の1つである。背景:クライアントの緊急性の強化は,精神科および精神療法における成功的治療に対する基本的な因子と考えられてきたが,何人かの研究では,治療者が本当な精神治療遭遇でどのようにこれを行うかの,相互作用的実現を検討した研究はほとんどない。認知的行動療法(CBT)におけるクライアントと精神療法士の間のオーディオ記録会話を,中国の精神衛生センターに遭遇して,本論文は,顧客がちょうど言われている何かの定式化によって,顧客に,どのように,顧客にアジェンシーポジションを指定するかを実証するために,会話解析の方法を使用した。2種類の製剤を同定した:確認処方と困難な処方。第1のタイプでは,その経験のクライアントの記述の肯定的な側面を明らかにし,クライアントへのエージェントの位置を述べた。第2に,治療士は,クライアントの不可聴な見解と自分自身の非エージェント位置決めに挑戦する。本研究は,クライアントの内部状態についての知識を主張し,彼らの感覚を評価する上で,専門家の定式化が,認識の困難さを管理するために採用できることを示した。この意味で,定式化は,クライアントの経験に対処して,治療においてそれらのアジェンシーを促進することにおいて,認識上の問題点を交渉するロバストな相互作用装置である。しかし,挑戦的な定式化において,セラピーはクライアントの知識ドメインへの特権的アクセスを主張し,クライアントの抵抗をengすリスクを走らせるかもしれないそれらの事前認識状態を挑戦する。Copyright 2022 The Author(s) All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  位置決め ,  中華人民共和国 ,  オーディオ機器 ,  *行動療法 ,  精神療法 ,  精神衛生 ,  定式化 ,  ロバスト性 ,  エージェント ,  会話 ,  *認知行動療法
準シソーラス用語： 精神科 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 処方 ,  エージェンシー ,  認知行動療法 ,  会話解析 ,  相互作用

分類 (1件)： 精神療法  (GR04030O)

引用文献 (55件)：

• Antaki C. (2008). “"Formulation in psychotherapy,"” in Conversation Analysis and Psychotherapy, eds Peräkylä A., Antaki C., Vehviläinen S., Leudar I. (Cambridge, MA: Cambridge University Press), 26-42.
• Antaki C., Barnes R. K., Leudar I. (2005). Diagnostic formulations in psychotherapy. Discourse Stud. 7 627-647. doi: 10.1177/1461445605055420
• Avdi E. (2005). Negotiating a pathological identity in the clinical dialogue: discourse analysis of a family therapy. Psychol. Psychother. Theory Res. Pract. 78 493-511. doi: 10.1348/147608305X52586
• Beckwith A., Crichton J. (2010). The negotiation of the problem statement in cognitive behavioral theory. Commun. Med. 7 23-32. doi: 10.1558/cam.v7i1.23
• Beutler L. E., Moleiro C. M., Talebi H. (2002). “"Resistance,"” in Psychotherapy Relationships that Work: Therapist Contributions and Responsiveness to Patient Needs, ed. Norcross J. C. (New York, NY: Oxford University Press), 129-144. doi: 10.1558/cam.v7i1.23

タイトルに関連する用語 (3件)： 認知行動療法 ,  処方 ,  クライアント