文献

J-GLOBAL ID：202202244695252125   整理番号：22A0426279

遅れコストを持つスイッチング制御問題について【JST・京大機械翻訳】

On a switching control problem with cadlag costs

著者 (3件)： Hamadene Said (LMM, Le Mans University, Le Mans, France) ,  Jasso-Fuentes Hector (Department of Mathematics, CINVESTAV-IPN, Mexico City, Mexico) ,  Osorio-Agudelo Yamid A. (Department of Mathematics, CINVESTAV-IPN, Mexico City, Mexico)
資料名： Stochastics: International Journal of Probability and Stochastic Processes  (Stochastics: International Journal of Probability and Stochastic Processes)
巻： 94  号： 1  ページ： 51-85  発行年： 2022年 
JST資料番号： W6058A  ISSN： 1744-2508  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本研究は,レジームの変化に伴うコストが時間内に不連続性を持つことを可能にするスイッチング制御問題を扱う。主な貢献は,最適コスト関数とε最適制御政策の存在のいくつかの特性化を示すことである。副産物として,その障壁(または障害物)が不連続である(または,障害)が未知解に依存する,後方確率微分方程式のシステムの解の存在と一意性を研究した。本論文の最後の部分では,基礎となる拡散がシステムの動的部分である場合を研究した。この特別な場合,最適ペイオフは,準変分型である不連続障害物を持つPDEのHJBシステムの弱い解になる。本論文は,論文の継続(B.Djehiche,S.Haemedne,A.Popier,A有限水平最適多重スイッチング問題,SIAM J.制御Optim.48(2009),pp.2751~270,S.HaemedneとM.A.Morlais,Pappl.Math.Optim.67(2013),pp.163-196)を,連続コストを考慮した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： スイッチング ,  粘度 ,  *変分法 ,  最適制御 ,  費用関数 ,  多重化 ,  一意性 ,  確率微分方程式 ,  不連続性 ,  キャラクタリゼーション
準シソーラス用語： スイッチング制御 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： スイッチング制御 ,  ε最適戦略 ,  後方確率微分方程式 ,  粘度解

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (2件)： 遅れ ,  スイッチング制御