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J-GLOBAL ID:202202244787904685   整理番号:22A1059529

抗プロテイナーゼと細胞毒性活性を有するDiscoglypremna caloneura(Pax)Prain(トウダイグサ科)の幹樹皮からの新しいイソキノリンとセラミド【JST・京大機械翻訳】

A new isoquinoline and ceramide from the stem barks of Discoglypremna caloneura (Pax) Prain (Euphorbiaceae) with antiproteinase and cytotoxic activities
著者 (12件):
資料名:
巻: 36  号:ページ: 1543-1551  発行年: 2022年 
JST資料番号: W1007A  ISSN: 1478-6419  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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2つの新規化合物,イソキノリン(1)とカレヌラミド(2),セラミドを,7つの既知化合物,すなわち,酢酸アウリカミド(3),アセチルアレリトール酸(4),3α-ヒドロキシルアレリトール酸2α-p-ヒドロキシベンゾアート(5),スチグマステロール(6)とβ-シトステロール(7)の混合物,7-オキソ-スチグマステロール(8)と7-オキソ-β-シトステロール(9)の混合物と共に,Discoglypremna caloneuraの茎樹皮から分離した。それらの構造を文献と分光学的方法からのデータに基づいて決定した。イソキノリン上の誘導体化反応は,2つの新しい化合物,メチル化(10)およびアセチル化(11)誘導体をもたらした。いくつかの化合物および抽出物を,それらの細胞毒性および抗プロテイナーゼ活性について評価した。化合物1,10および11の抗プロテイナーゼ効果は,それぞれ10.77,1.19および3.61μg/mLのIC_50値を示した。標準薬物と比較して,アセチルサリチル酸(IC_50=20.28μg/mL)は有意に低かった。酢酸エチルおよびメタノール抽出物は,参照薬物ククルミン(CC_50=11.05±1.04μg/mL)と比較して,CC_50値が167.90±2.20および106.30±2.03μg/mLのChang肝細胞に対して中程度の細胞毒性活性を示した。GRAPHICAL ABSTRACT:Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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