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J-GLOBAL ID：202202244815506855   整理番号：22A0262257

戦前・戦中のレシプロ双発戦闘機の技術と用兵に関する考察

Consideration on technology and tactics of reciprocal twin-engine fighter before and during the world war 2

著者 (1件)： 岡崎昭仁 (神奈川工科大)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2020  ページ： ROMBUNNO.S20104  発行年： 2020年09月07日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 二次大戦期にフランスのポテに始まり,ドイツ,日本,米国においてレシプロ双発戦闘機が開発されて実戦に投入された。米国は要求動力性能を満たすために双発としたが,他三国の双発戦闘機は,爆撃機の随伴,高速爆撃,本来の対戦闘機戦闘を満たす万能機として開発された。米国を含めて,これら三国の双発戦闘機の開発思想,仕様から比較考察する。また,実戦に投入されてから改良が加えられるなど技術史の視点から興味深い点があり,この視点での考察も行う。(著者抄録)

シソーラス用語： *戦争 ,  *技術史 ,  *戦闘機 ,  自動車性能 ,  加速性能 ,  動力 ,  *航空宇宙工業 ,  英国 ,  アメリカ合衆国 ,  ドイツ連邦共和国
準シソーラス用語： *レシプロ双発戦闘機 ,  戦前期 ,  戦中 ,  *第二次大戦 ,  動力性能

分類 (1件)： 航空宇宙工業一般  (QK01000B)

タイトルに関連する用語 (2件)： レシプロ ,  戦闘