文献
J-GLOBAL ID:202202244868941937   整理番号:22A0946992

金属有機骨格上のレシオメトリックマイクロRNAセンシングのための蛍光オリゴヌクレオチド指示薬【JST・京大機械翻訳】

Fluorescent oligonucleotide indicators for ratiometric microRNA sensing on metal-organic frameworks
著者 (10件):
資料名:
巻: 437  号: P1  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: D0723A  ISSN: 1385-8947  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
2種類の発光性金属有機骨格(LMOF)ベースのプローブを,比測定マイクロRNA(miRNA)センシングのための蛍光オリゴヌクレオチド指標として開発した。1つのLMOF(AuNCs@ZIF-8)は,金ナノクラスタ(AuNCs)でカプセル化されたZIF-8である。他のLMOF(Zn_2Ph_2Da)を,配位子として2, 2′-ジチオジ安息香酸(dtba)と1,10-フェナントロリン(phen),および金属中心としてZn2+を用いて調製した。両者は,吸着したフルオロフォア標識miRNAアプタマーに対する蛍光発光挙動と蛍光消光能を有する。標的miRNAがアプタマーとハイブリダイズするとき,標識フルオロフォアの蛍光は回復する。一方,LMOFの蛍光強度は不変であった。miRNA検出感度を増強するために,SYBR Green I分子に埋め込まれたmiRNAアプタマーとdsDNAフラグメントからなる新規フルオロフォア標識アプタマー(SYBR-dsDNA-Aps)を設計し最適化した。マウスまたは炎症ラットの血清におけるmiR-21およびmiR-155の検出は,調製した蛍光オリゴヌクレオチド指標がレシオメトリックmiRNAセンシングのための有望な選択であることを証明する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
その他の無機工業薬品,無機材料  ,  下水,廃水の化学的処理  ,  一般及び無機化合物の蛍光・りん光(分子) 

前のページに戻る