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J-GLOBAL ID:202202244876672543   整理番号:22A0448208

2水準の食餌蛋白質を給餌された看護Awassi雌羊の成績に及ぼす補足リジンとメチオニンの影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of supplemental lysine and methionine on performance of nursing Awassi ewes fed two levels of dietary protein
著者 (1件):
資料名:
巻: 54  号:ページ: 61  発行年: 2022年 
JST資料番号: W5004A  ISSN: 0049-4747  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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本研究の目的は,2レベルの食事蛋白質を給餌した養育雌羊の生産性能に及ぼすルーメン保護リジン(RPL)およびメチオニン(RPM)補給の影響を調べることであった。個別に収容したAwassi雌羊(n=34)を,2つのレベルの蛋白質(170または151g/kg;HPまたはMP)と2つのレベルのRPLとRPM(それぞれ,RPLとRPMの0または8.5+4g/日/eweとRPM,またはyes)の4つの食事処置の1つに無作為割付けした(2×2要因計画)。試験は5週間継続した。MP飼料を給餌した雌羊は,HP飼料を給餌したそれらと比較して,蛋白質摂取量が低かった(P<0.01)。他の栄養素と乳組成の摂取量は,食事処理に影響されなかった(P>0.13)。MPYES飼料を給餌した雌羊は,MPNOおよびHPYES飼料を給与したそれらと比較してより多くの(P<0.05)乳を生産し,HPNO飼料より多かった(P=0.08)。さらに,MPYES飼料の乳組成収率は,HPYES飼料より有意に高く(P<0.05),MPNOおよびHPNO飼料よりも多かった(P≦0.10)。乳効率はMPYES飼料で最も高かった(P<0.05)。MPNOおよびHPNO飼料と比較して,それらの母獣がMPYES飼料を与えたとき,子羊の最終的BW,総利得および成長速度はより大きかった。著者らの条件下で,170から151g/kgまでの食餌蛋白質の減少は,雌羊とその子羊の性能にマイナスに影響しなかった。補足的RPLとRPMは,151g/kgを含む飼料を給餌した雌羊に対して有益であったが,170,蛋白質ではなかった。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature B.V. 2022 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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牛  ,  特殊飼料 

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