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J-GLOBAL ID:202202244901970510   整理番号:22A0327927

水性炭酸化による反応性シェルの創出による再生コンクリート骨材の接合容量の改善【JST・京大機械翻訳】

Improving the bonding capacity of recycled concrete aggregate by creating a reactive shell with aqueous carbonation
著者 (3件):
資料名:
巻: 315  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: T0560A  ISSN: 0950-0618  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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骨材の形式で建設業に戻るリサイクルエンドオブライフコンクリートは,大量の廃コンクリートを扱うための優先解決策である。しかし,再生コンクリート骨材(RCA)は残留セメントペーストを含み,その特性や結果としての新しいコンクリートに悪影響を及ぼす。以前の文献に基づき,ITZの強化は,新しいコンクリートの性能を改善するための重要な原理の1つである。したがって,本研究では,革新的な水性炭酸化(AC)法を用いて,RCAの表面を改質し,新しいモルタルとの接着能力を改善し,機構を明らかにすることを目的として,モデル化したRCAを処理した。続いて,ACを実際のRCAに適用し,その構造変化をモデル化RCAと両立させた。熱重量分析,走査電子顕微鏡,エネルギー分散X線分光線走査,ナノインデンテーション,溶液化学分析などを含むマルチスケール研究を行い,構造変化と反応速度論を特性化した。実験結果は,RCAの表面層がAC後に著しく修正されることを示した。RCAの最外領域,方解石被覆,シリカリッチ層,部分脱灰層,および非炭酸塩マトリックスを含むシェルコア構造が形成された。表面改質は,界面への物理化学的変化を誘発することによって,新しいモルタルによるRCAの摩擦および引張接着強さを著しく改善した。一般に,ACは,RCAの接着能力を改善し,従って,廃コンクリートのリサイクルを促進するための効率的なアプローチと考えられる。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
骨材  ,  モルタル,コンクリート 

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