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J-GLOBAL ID:202202244916669659   整理番号:22A0101162

乾燥顔料塗工層におけるスチレン-ブタジエンラテックスバインダの広がりと接着の定量的キャラクタリゼーション【JST・京大機械翻訳】

Quantitative characterization of the spreading and adhesion of styrene-butadiene latex binder in the dried pigment coating layer
著者 (5件):
資料名:
巻: 162  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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低ラテックス含有量顔料被覆において,ラテックス粒子の拡散とそれらの顔料への付着は,被覆層の構造と性質の重要な決定因子である。その重要性にもかかわらず,顔料被覆層におけるラテックス拡散と接着を評価する分析技術は確立されていない。本研究は,断面画像解析に基づいて,コーティング構造におけるラテックス結合材の拡散と接着の定量的分析のための新しい分析技術を提示する。この分析法は,顔料結合材界面の長さ分布を含むラテックスバインダの結合能力の微視的詳細の評価を可能にした。種々のガラス転移温度(T_g)ラテックスを用いて調製され,種々の条件下で乾燥または乾燥焼結されたコーティング層を調べるために,新しいパラメータおよび方法が開発され,使用された。コーティング層内のバインダの広がりと接着を数値的に決定し,目的と正確な分析を可能にした。その結果,低T_gラテックスを用いた場合,あるいは加工温度が増加した場合,バインダの広がりと接着が増加した。表面-面積指数に対してプロットした顔料-結合剤界面の付着比と長さ分布は,低バインダ拡散ドメインにおける転移を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
各種塗料  ,  塗料の性質  ,  その他の原料・補助材料 

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