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J-GLOBAL ID：202202244951275526   整理番号：22A0156000

コアフラッディング実験を用いた多孔質媒体中のCO_2とN_2の流れ挙動の研究【JST・京大機械翻訳】

Investigating the flow behaviour of CO₂ and N₂ in porous medium using core flooding experiment

著者 (8件)： Mohammed Nuhu (Department of Petroleum and Gas Engineering, University of Salford Manchester, M4 5WT, United Kingdom) ,  Abbas Abubakar J. (Department of Petroleum and Gas Engineering, University of Salford Manchester, M4 5WT, United Kingdom) ,  Enyi Godpower C. (Department of Petroleum and Gas Engineering, University of Salford Manchester, M4 5WT, United Kingdom) ,  Abba Muhammad Kabir (Department of Petroleum and Gas Engineering, University of Salford Manchester, M4 5WT, United Kingdom) ,  Etim Onukak Imeh (Department of Research and Development, Nigerian Institute of Leather and Science Technology, Kaduna-Zaria, Nigeria) ,  Saidu Bello (Department of Petroleum and Gas Engineering, University of Salford Manchester, M4 5WT, United Kingdom) ,  Suleiman Salihu M. (Department of Petroleum and Gas Engineering, University of Salford Manchester, M4 5WT, United Kingdom) ,  Yar’adua Hassan Kabiru (Department of Petroleum and Gas Engineering, University of Salford Manchester, M4 5WT, United Kingdom)
資料名： Journal of Petroleum Science and Engineering  (Journal of Petroleum Science and Engineering)
巻： 208  号： PE  ページ： Null  発行年： 2022年 
JST資料番号： T0412A  ISSN： 0920-4105  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： いくつかの研究者は,強化ガス回収(EGR)プロセス中のCH_4回収効率およびCO_2隔離を,統合岩石で増強するために,N_2を使用した。知る限りでは,CO_2がN_2ガスの存在下でEGRプロセスの間により拡張されたブレークスルーを経験した理由を裏づけている。本研究では,BentheimerコアプラグにおけるCO_2注入によるコアフラッディング実験中のCO_2とN_2挙動を研究した。N_2はコアフラッディングプロセス中の連続相として使用されたが,CO_2は分散相であった。実験は,30と40°Cの温度点における注入速度を変えて設計した。実験結果は,分散と拡散係数,CO_2貯蔵,濃度プロファイルと破過が,特に低い注入速度において,温度変化によって高度に影響されることを示した。しかし,高い注入では,これらの特性は温度の変化に敏感でなく,ほとんどの曲線が濃度プロファイルで重複した。最高及び最小分散及び拡散係数はそれぞれ最高及び最低注入速度で記録した。これらの結果は砂岩岩に対するいくつかの研究者によって報告されたものと一致した。このように,より高い温度は分散と拡散係数に対してより実質的な効果を持ち,最終的にCO_2とN_2の間のより高い混合につながった。破過時間は貯留層温度の増加と共に減少し,拡散と分散係数は温度依存性であった。30°Cでの実験は,40°Cにおけるそれを超える拡張破過時間を記録した。0.52PVの最大破過時間は最低注入速度で30°Cで記録した。濃度プロファイルは,コア氾濫実験の間, displacing石と置換ガスの間の傾向を強調した。注入と試験温度の範囲から,注入速度が0.4から1.2ml/分に増加したとき,CO_2PVは減少する。しかし,貯蔵されたCO_2は,多孔性媒体内の蛇行流路内の流動抵抗により,高い差圧に対応して,より高い速度でより有望であった。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 拡散係数 ,  岩石 ,  砂岩 ,  多孔性 ,  濃度分布 ,  温度依存性 ,  *媒質 ,  温度変動 ,  ガス回収
準シソーラス用語： 分散係数 ,  多孔質媒体 ,  差圧 ,  注入速度 ,  貯留層 ,  氾濫 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 拡散係数 ,  細孔容積 ,  CO_2隔離 ,  混合 ,  分散係数

分類 (1件)： 油層工学  (UA10030G)

タイトルに関連する用語 (6件)： コア ,  フラッディング ,  実験 ,  多孔質媒体 ,  流れ挙動 ,  研究