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J-GLOBAL ID：202202245018069612   整理番号：22A1075859

空冷時における燃料デブリ熱挙動推定技術の開発(2)自然対流熱伝達におけるポーラスモデルの妥当性検証

Development of Numerical Simulation Method to Evaluate Heat Transfer of Fuel Debris in Air Cooling (2) Validation of Porous Model for Natural Convective Heat Transfer in JUPITER

著者 (4件)： 上澤伸一郎 (日本原子力研究開発機構) ,  山下晋 (日本原子力研究開発機構) ,  柴田光彦 (日本原子力研究開発機構) ,  吉田啓之 (日本原子力研究開発機構)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2022  ページ： ROMBUNNO.1E07  発行年： 2022年 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 開発を進めている解析手法のポーラスモデルの妥当性検証のため,空冷自然対流熱伝達試験[1]を実施した。多孔体(ポーラス体)を設置した場合としない場合で比較試験を行い,解析手法との比較を実施した。(著者抄録)

シソーラス用語： *原子炉事故 ,  *福島県 ,  *生成物 ,  *炉心溶融 ,  多孔質体 ,  解析 ,  対流熱伝達
準シソーラス用語： 自然対流熱伝達 ,  熱流動解析 ,  *燃料デブリ ,  *福島第一原子力発電所事故

分類 (2件)： 原子炉工学一般  (MD01000C) ,  水冷却炉の安全性  (MD06020H)

引用文献 (1件)：

• Uesawa, et al., Mech. Eng. J., 5(4), 18-00115, 2018.

タイトルに関連する用語 (7件)： 空冷 ,  燃料デブリ ,  熱挙動 ,  推定 ,  開発 ,  自然対流熱伝達 ,  妥当性検証