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J-GLOBAL ID:202202245076332834   整理番号:22A1095038

燃焼後CO_2捕捉のための3Dプリント活性炭【JST・京大機械翻訳】

3D-printed activated carbon for post-combustion CO2 capture
著者 (11件):
資料名:
巻: 335  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0642C  ISSN: 1387-1811  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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燃焼後流れにおけるCO_2捕獲へのそれらの使用のための3D印刷活性炭の適用性と,CO_2取込とCO_2に対する活性化条件がN_2選択性に及ぼす影響を調べた。同じ開放セルフォーム形状を有する2つのモノリスに対して,活性化の間,低いおよび高いバーンオフで,典型的な燃焼後条件下での一連の固定床破過吸着実験を,広範囲の温度(313および373K),および120kPaまでのCO_2の分圧で行った。3D印刷炭素の活性化中のより高い燃焼は,313Kと120kPaで3.17mol/kgに達することができる収着取込による比表面積の増加によるCO_2とN_2の吸着容量を強化することを示した。それにもかかわらず,モノリス1のより低いバーンオフ時間は,313KでCO_2/N_2(15/85vol%)の混合物への二元相互作用を考慮して,モノリス2上で10に対して18まで,N_2上のCO_2のより高い選択性をもたらした。単一および多成分吸着平衡は,二重サイトLangmuir等温線モデルによって便利に記述され,一方,動的固定層吸着線形駆動力モデルを用いてシミュレートした破過曲線は,よく記述される。より低いバーンオフ時間を有する3D印刷炭素の作動能力は,再生温度300~390Kで0.15~1.1mol/kgの最良の結果をもたらした。最後に,連続吸着-脱着実験は,3D印刷活性炭モノリスの両方に対する優れた安定性と再生性を示し,全研究は,燃焼後ストリームにおけるCO_2捕捉のためのこれらの材料の高い可能性を支持した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (5件):
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炭素とその化合物  ,  合成鉱物  ,  その他の触媒  ,  物理的手法を用いた吸着の研究  ,  吸着,イオン交換 
タイトルに関連する用語 (4件):
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