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J-GLOBAL ID:202202245088231233   整理番号:22A0330736

改質赤泥-軍用固体廃棄物焼却ボトムアッシュバインダーの調製および特性【JST・京大機械翻訳】

Preparation and characteristics of modified red mud-municipal solid waste incineration bottom ash binder
著者 (14件):
資料名:
巻: 46  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,赤泥(RM)と都市固形廃棄物焼却ボトムアッシュ(MSWIBA)を熱改質してポゾラン活性を改善した。結合剤は,水酸化カルシウム(CH)の活性化によって改質RMとMSWIBAによって調合した。調製したバインダの水和と機械的挙動を系統的に研究した。結果は,カルシウムリッチRM(CRM)が鉄リッチRMより改質後に高いポゾラン活性を有することを示した。周囲温度で改質RM-MSWIBA-CH系で生成した水和物は,本質的にCa-AlハイドロタルサイトとC-A-S-Hゲルであった。ペースト中の水和反応は初期段階に集中し,一方,多量のCHはこのプロセスに役立たなかった。さらに,RM-MSWIBA-CHシステムは大気中で容易に炭化できた。MSWIBAに対するCRMの比率が3:2(20%CH)であったとき,ペーストの最大圧縮強度は85.5mmの流動性で5.18MPaであり,MSWIBAに対するCRMの比率を有する試料は2:3(10%CHを有する)は2.42MPaの圧縮強度で最も高い流動性(97.5mm)を有した。低いCRM含有量を有する開発したバインダは,制御された低強度材料(CLSM)としての応用に大きな可能性を有する。この研究からの全体的な知見は,建設業における広い適用可能性を持つRMおよびMSWIBAの低炭素およびグリーンリサイクルにおける新しい洞察を提供する。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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資源回収利用  ,  ごみ処理 

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