文献
J-GLOBAL ID:202202245171670691   整理番号:22A0573841

アルミニウム-1050上のポリ(N-メチルピロール)/ホウ素ニトリド複合膜の防食挙動【JST・京大機械翻訳】

Corrosion protection behavior of poly(N-methylpyrrole)/boron nitride composite film on aluminum-1050
著者 (2件):
資料名:
巻: 164  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0541C  ISSN: 0300-9440  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
本研究では,工業的に重要なアルミニウム-1050(Al-1050)の表面をシュウ酸(OXA)とドデシルベンゼンスルホン酸(DBSA)の混合物電解質中のポリ(N-メチルピロール)/ホウ素ニトリド(PNMPy/BN)複合膜で定電流法により被覆した。Fourier変換赤外(FT-IR)分光法,熱重量分析(TG),走査Electron顕微鏡(SEM),原子間力顕微鏡(AFM)およびX線光電子分光法(XPS)技術を膜のキャラクタリゼーションおよびモルフォロジーに用いた。腐食分析は,0.1M H_2SO_4中でTafel分極と電気化学インピーダンス分光法(EIS)で行った。DBSA-OXA混合電解質は被覆の均一性と接着性を著しく増加させた。Al-1050表面を被覆したPNMPy/BN複合膜の腐食効率は98.6%であった。BNナノ粒子は高分子膜の表面上の凝集体構造のサイズを著しく低下させたが,高分子膜の平均厚さを28μmから20μmに減少させた。さらに,充填プロセスはPNMPyの表面粗さを121から95nmに減少させた。EIS分析は,PNMPyとPNMPy/BN複合膜がAl-1050の電荷移動抵抗(R_ct)をそれぞれ約172と238倍増加することを示した。腐食環境における被覆は6日目の終わりにもAl-1050表面から分離せず,PNMPy/BN複合膜が最良の保護を提供した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (4件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
金属への塗装  ,  各種塗料  ,  プラスチック被覆  ,  防食 

前のページに戻る