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J-GLOBAL ID:202202245226376057   整理番号:22A0551127

長期支援歯周治療中の患者関連転帰パラメータに対する「成功した治療安定歯周炎患者状態」の影響【JST・京大機械翻訳】

The impact of a “successfully treated stable periodontitis patient status” on patient-related outcome parameters during long-term supportive periodontal care
著者 (9件):
資料名:
巻: 49  号:ページ: 101-110  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0499C  ISSN: 0303-6979  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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【目的】長期支持歯周治療(SPC)の間,成功的に治療された安定歯周炎患者状態(PPS)の達成の重要性を評価する。材料と方法:この後向きコホート研究は,SPCによる活性歯周治療の後,≧7.5年以上継続し,全体的接着と判断された100人の歯周炎患者を含んだ。3名の患者関連転帰パラメータに対する種々の予測因子の影響を評価した。(1)最後のSPCでの疾患歯数,(2)歯周炎により失われた歯数,および(3)理由により失われた歯数。結果:患者の1分の1は,活性歯周治療後に安定に分類された。10.77年の平均追跡期間後,24人の患者は歯周炎のため38歯を失った。不安定なPPSと,最初のSPCでの患者あたりの多くの疾患歯と,時間にわたる不適切な口腔衛生レベルは,最後のSPCで患者あたり,より高い数の疾患歯のリスクを,歯周炎により,より失われた歯に対し,有意に増加した。しかし,SPCへの高い接着は,特に歯周炎による歯牙損失に関して,不安定なPPSの負の効果を緩和するように見えた。さらに,どの理由による歯の喪失も歯周炎による歯牙損失より約3倍高く,多くの予測因子により影響された。結論:安定なPPSを有する成功的に治療された患者は,活性歯周療法後に安定なPPSを達成できなかった患者と比較して,少数の疾患歯を維持し,長期SPC中に歯をほとんど失わなかった。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
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歯と口腔の疾患の治療一般  ,  歯と口腔の疾患 

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