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J-GLOBAL ID：202202245228095526   整理番号：22A0958943

多重領域間モードのためのエネルギーキャパシタシステムベースの広域減衰コントローラ【JST・京大機械翻訳】

Energy Capacitor System Based Wide-Area Damping Controller for Multiple Inter-Area Modes

著者 (3件)： Prakash Abhineet (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Patna, India) ,  Kumar Kundan (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Patna, India) ,  Parida S.K. (Department of Electrical Engineering, Indian Institute of Technology, Patna, India)
資料名： IEEE Transactions on Industry Applications  (IEEE Transactions on Industry Applications)
巻： 58  号： 2  ページ： 1543-1553  発行年： 2022年 
JST資料番号： A0338B  ISSN： 0093-9994  CODEN： ITIACR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 低周波振動(LFO)の減衰は,現代の電力システムにおける重大な課題となっている。地域間LFOモードが電力振動と関連するので,エネルギーキャパシタシステム(ECS)による電力の適切な変調は,システム安定性を保存するための有能な方法である。本論文では,グリッド接続ECSユニットのモデリングを徹底的に説明した。臨界LFOモードへの適切な減衰を提供するために,線形二次Gauss(LQG)ベースの最適H_2広域減衰制御器(WADC)をECS統合送電網用に提案した。提案したWADCのパラメータは,加速粒子スウォーム最適化(APSO)技術によって調整した。さらに,制御装置設計のための適切な広域信号を選択するために,幾何学的手法を採用した。提案した方法論の有効性を,複数の地域間モードを含む大規模電力系統で試験した。10マシン,39バスシステムおよび16マシン,68バスシステム。シミュレーション研究は,提案したWADCが多重領域間モードを同時に適切に減衰する能力を示した。さらに,それはまた,フィードバック信号における操作点不確実性(負荷変動,送電線の永久停止など)と可変時間遅れのためのロバスト性能を提供した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コンデンサ ,  シミュレーション ,  制御装置 ,  電力 ,  不確実性 ,  送電線 ,  送電系統 ,  電力系統 ,  臨界 ,  *多重化 ,  電力変動 ,  *モード ,  接続 ,  有効性
準シソーラス用語： グリッド接続 ,  粒子スウォーム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 電力変換器  (NB08030B) ,  電動機  (NB07030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 多重 ,  広域 ,  減衰 ,  コントローラ