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J-GLOBAL ID：202202245251883550   整理番号：22A1085488

液晶の8μm厚層を持つ再構成可能なリフレクトアレイアンテナ【JST・京大機械翻訳】

A Reconfigurable Reflectarray Antenna With an 8 μm-Thick Layer of Liquid Crystal

著者 (3件)： Zhang Weiquan (Department of Electronic Engineering and the Beijing National Research Center for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Li Yue (Department of Electronic Engineering and the Beijing National Research Center for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China) ,  Zhang Zhijun (Department of Electronic Engineering and the Beijing National Research Center for Information Science and Technology, Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： IEEE Transactions on Antennas and Propagation  (IEEE Transactions on Antennas and Propagation)
巻： 70  号： 4  ページ： 2770-2778  発行年： 2022年 
JST資料番号： C0218A  ISSN： 0018-926X  CODEN： IETPAK  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文は,液晶(LC)に基づく電子走査反射アレイアンテナを実証した。LCベースの反射アレイ要素を,2つの金属層上の並列H形多角形の周期的負荷として設計した。調整可能な反射相を実現し,LCの不均一性効果を低減するために,基板よりむしろバラクタとして8×μm厚さのLC層を設計した。シミュレーションにおいて,提案した要素の調整可能な反射-位相範囲は,周波数帯21>21.5GHzにおいて180°であった。基本要素の26列を含む反射アレイプロトタイプで設計概念を検証した。さらに,32チャネル制御回路を設計し,バイアスのために製作した。測定結果は,23.8GHzで150°の調整可能な位相範囲を確認した。シミュレーションと測定結果の間の不一致を議論し,試験プロセスを提案した。概念の証明として,主ビームを1面で0°,-40°,-60°にステアした。結果は,23.8GHzで18dB以上の測定利得で提案した反射アレイの高いビームステアリング能力を確認した。本研究は,LCベースの反射アレイアンテナの設計と測定に有用な参照を提供する。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アンテナ ,  *液晶 ,  *アレイアンテナ ,  利得 ,  位相 ,  可変容量ダイオード ,  バイアス ,  制御回路 ,  不均一性 ,  周波数帯 ,  アレイ
準シソーラス用語： ビームステアリング ,  再構成可能性 ,  *リフレクトアレイ ,  メインビーム , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： アンテナ  (ND06000M)

タイトルに関連する用語 (5件)： 液晶 ,  厚 ,  再構成 ,  リフレクトアレイ ,  アンテナ