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J-GLOBAL ID:202202245255158916   整理番号:22A1096153

組積構造物におけるウィック排水の新しい概念の導入【JST・京大機械翻訳】

Introducing a novel concept of wick drainage in masonry structures
著者 (8件):
資料名:
巻: 51  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W3072A  ISSN: 2352-7102  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,ウィック排水技術を組積壁に実装する新しい研究ラインを提示した。3種類のウィック,2種類のリグノセルロース天然材料,すなわちサイザルとジュート,および1種類の合成ポリプロピレンを,それらの内部構造の湿気を低減する目的で,壁の外部側に設置した。セメントと石灰モルタルを有する2つの組積壁を用いて,水分遮断材料をそれらの表面に適用した。両壁の物理特性を含水量,水分の浸透/保持及びウィックの存在における排水効率に関して徹底的に調べ,結果を対照と比較した。結果は,サイザルでより高い効率で,壁内部の含水量を減少するウィックの能力を示し,続いてジュートとポリプロピレンが続いた。Sisalウィックは,5%の組積の外表面への水の浸透速度を増加させ,次いで,4%と3%のジュートとポリプロピレンウィックが続いた。さらに,サイザルウィックは14日間の試験後に供給水の70%以上を著しく排水した。一方,供給水の58%,53%および10%は,それぞれジュートウィック,ポリプロピレンウィックおよび対照によって排水された。これは,より多くの水を吸収する傾向があるリグノセルロース材料の化学成分と形態によって説明できた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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モルタル,コンクリート 
タイトルに関連する用語 (4件):
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