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J-GLOBAL ID：202202245279242486   整理番号：22A1003735

塩酸オキシコドン注射液による舌癌根治術留置気管カテーテル患者の術後鎮痛における応用効果【JST・京大機械翻訳】

Effect of oxycodone hydrochloride injection on postoperative analgesia in patients with indwelling tracheal cath- eter after radical tongue carcinoma

著者 (3件)： Nie Bin (華中科技大学同済医学院附属同済医院麻醉科 湖北 武漢 430030) ,  Chi Xiaohui (華中科技大学同済医学院附属同済医院麻醉科 湖北 武漢 430030) ,  Tan Juan (華中科技大学同済医学院附属同済医院麻醉科 湖北 武漢 430030)
資料名： Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi  (Linchuang Kouqiang Yixue Zazhi)
巻： 38  号： 1  ページ： 26-29  発行年： 2022年 
JST資料番号： C3731A  ISSN： 1003-1634  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:塩酸オキシコドン注射液による舌癌根治術留置気管導管患者の術後鎮痛における応用効果を検討する。方法:全身麻酔下で舌癌根治術を行い、術後に気管カテーテルを留置した患者84例を選択し、術後鎮痛薬の違いにより、無作為に研究群(オキシコドン、Q群)と対照群(スフェンタニル、S群)に分け、各群42例とした。両群の術後2、6、12、24、48hの異なる時点の視覚アナログ採点(VAS)を比較し、時間ごとに咳反応及び生命徴候の変化を観察し、同時に合併症の発生率を記録した。結果;術後,両群のVASスコアは経時的に徐々に低下した。術後12,24,48時間時点のQ群のVASスコアはS群より低かった(P<0.05)。0.05)、両群の術後2h、6h時点のVASスコアには統計学的な差がなかった(P>0.05)。Q群の平均1時間当たりの咳回数はS群より少なかった(P<0.05)。両群の術後各時点のバイタルサイン変化を比較すると、統計学的有意差がなかった(P>0.05);有害事象のうち、Q群の悪心嘔吐発生率はS群より低かった(P<0.05)、その他の副作用(呼吸抑制、めまい、尿閉、掻痒)の発生率に有意差がない(P>0.05)。結論:塩酸オキシコドン注射液は舌癌根治術患者の術後疼痛を有効に緩和でき、気管カテーテル留置による咳反応を明らかに改善し、吐き気と嘔吐の発生を減少し、効果はスフェンタニルより優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 嘔吐 ,  *気管 ,  *注射剤 ,  吐き気 ,  副作用 ,  *患者 ,  掻痒 ,  全身麻酔 ,  *カテーテル ,  めまい ,  術後痛 ,  *舌腫瘍 ,  カテーテル法 ,  *術後管理 ,  尿閉
準シソーラス用語： *術後鎮痛 ,  悪心嘔吐 ,  有害事象 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 薬理学一般  (GW01000B) ,  外科学一般  (GC07011L)

タイトルに関連する用語 (10件)： 塩酸オキシコドン ,  注射液 ,  舌癌 ,  根治術 ,  留置 ,  気管 ,  カテーテル ,  患者 ,  術後鎮痛 ,  応用