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J-GLOBAL ID:202202245324512268   整理番号:22A0480774

ZnOナノ構造の光学的,誘電的および生物学的特性に関するNdドーパントの解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Nd dopant on optical, dielectric and biological properties of ZnO nanostructures
著者 (6件):
資料名:
巻: 126  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2351A  ISSN: 1751-6161  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ZnO薄膜に及ぼすネオジム(Nd+3)の影響を,1から5wt%の範囲のNdドーピング割合を変えて研究した。XRDグラフは,Ndイオンが構造改変なしにZnO格子に取り込まれたことを確認した。結晶サイズの増加はNd量の増加とともに27.5から31.90nmまで変化することが観察された。光学スペクトルは可視領域で透明度を示した。1wt%のNd濃度で,より高い透過度があった。NdドープZnO薄膜のバンドギャップは,Ndドーパント濃度の増加により変化を示した。Ndドーピングの増加と共に誘電率と正接損失の増加が観察された。周波数によるDC伝導率の変化をJonscherのべき乗則を用いて測定し,AC伝導率をホッピング障壁機構で説明した。4種の細菌菌株大腸菌(E.coli),緑膿菌(P.aeruginosa),Klebsiella pneumonia(K.pneumonia)およびStaphylococcus aureus(S.aureus)に対する抗菌効率に及ぼすNd濃度の影響を調べ,一方,Nd-ZnOの抗真菌活性を寒天ディスク拡散法を用いてAspergillus fumigateに対して行った。4wt%NdのZnOは最良の光触媒特性を示した。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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