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J-GLOBAL ID:202202245364768122   整理番号:22A1151280

P_2層状カソードにおける可逆的アニオン酸化還元化学のためのバルクO_2および非結合酸素状態の調整【JST・京大機械翻訳】

Tuning Bulk O2 and Nonbonding Oxygen State for Reversible Anionic Redox Chemistry in P2-Layered Cathodes
著者 (11件):
資料名:
巻: 134  号: 16  ページ: e202115552  発行年: 2022年 
JST資料番号: A0396A  ISSN: 0044-8249  CODEN: ANCEAD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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酸素レドックスの可逆性を改善することは,ナトリウムイオン電池の層状酸化物カソードに対して非常に重要である。ここでは,初めて,Li_2TiO_3被覆とLi/Ti共ドーピングの相乗作用により,P_2-Na_0.67Mn_0.5Fe_0.5O_2中の可逆酸素レドックス化学に対するバルクO_2と非結合酸素状態を同時に調整する。O2-は充電時に分子O_2と過酸化物(O_2)n-(n<2)に酸化された。遷移金属(TM)移動に由来する分子O_2は,Liドーピングにより誘起された超構造秩序に関係する。2つのO-レドックスモードへのLi_2TiO_3被覆とLi/Ti共ドーピングの相乗作用機構を明らかにした。最初に,Li_2TiO_3被覆は表面O_2を抑制し,O_2損失を抑制した。第二に,非結合Li-O-NaはO2-→(O_2)n-の可逆性を高めた。第三に,Tiドーピングは格子酸素を固定するTM-O結合を強化する。カチオンレドックス可逆性もLi/Ti共ドーピングにより増強された。酸素レドックス可逆性への提案した洞察は,他の酸化物カソードに対して洞察的である。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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二次電池  ,  電気化学反応 

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