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J-GLOBAL ID:202202245378765555   整理番号:22A0159244

複合相変化材料を有する充填層カプセル化球状カプセルの熱エネルギー貯蔵特性【JST・京大機械翻訳】

Thermal energy storage characteristics of packed bed encapsulating spherical capsules with composite phase change materials
著者 (5件):
資料名:
巻: 201  号: PA  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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充填床熱エネルギー貯蔵技術は,エネルギー源供給と需要のバランスを調整し,将来における再生可能エネルギーの時間と空間不整合の問題を解決するための有効な方法の1つである。本論文では,球状相変化カプセルを充填した充填層熱エネルギー貯蔵装置(PBTESD)の熱エネルギー貯蔵特性を解析した。PA/EG/CF複合相変化材料(CPCM)をカプセル化材料として用い,水を熱伝達流体(HTF)として用いた。Scヒトnモデルに基づいて,PBTESDの一次元2エネルギー方程式二相数学モデルを確立した。球状相変化カプセルとHTFの間の熱伝達抵抗と蓄熱タンクと周辺環境の間の熱損失をモデルで考慮した。MATLABを方程式の数値シミュレーション計算に用い,得られた結果を実験結果と比較した。PBTESDの温度変化傾向と熱的性能に及ぼす相変化材料(PCM)のReynolds数,Stefan数,無次元直径,および有効熱伝導率の影響を,単一因子分析によって研究した。結果は,Stefan数の増加が充電プロセスにおける熱エネルギー貯蔵密度の増加につながることを示した。Reynolds数とStefan数の増加と無次元直径の減少は平均エネルギー貯蔵速度と平均エクセルギー貯蔵速度を増加させた。Stefan数と無次元直径の減少はエクセルギー効率を改善することができたが,PCMの有効熱伝導率はPBTESDの熱特性にほとんど影響しなかった。本論文は,PBTESDの過渡的熱特性について詳述し,その後の研究の基礎を築いた。Copyright 2022 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達  ,  エネルギー貯蔵 

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