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J-GLOBAL ID:202202245382562444   整理番号:22A1152534

Valvular Surgery(SURVIVAL)直後の進行性房室ブロックの回復のためのステロイド使用: 予備的無作為化臨床試験【JST・京大機械翻訳】

Steroid Use for Recovery of advanced atrioVentricular block Immediately after VALvular surgery (SURVIVAL): A preliminary randomized clinical trial
著者 (12件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 575-585  発行年: 2022年 
JST資料番号: W2632A  ISSN: 1045-3873  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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背景:心室ブロック(AVB)は,弁手術後の重要な合併症である。炎症が仲介する傷害を含むいくつかの因子は,AVBを誘発する可能性がある。方法:進行性術後AVB患者を3日間または保存的治療のみに対してデキサメタゾン(0.4mg/kg,最大30mg/日)のいずれかを静脈内投与した。1次エンドポイントはランダム化から5日目で回復率であった。二次エンドポイントは,7日目と10日目における回復率,累積AVB時間,永久ペースメーカー(PPM)移植率,臨界治療室における滞在の長さ,および術後主要有害事象(MAE)であった。結果:介入群(n=69)と対照群(n=70)に無作為に割り当てられた平均年齢59.9歳の139人の被験者(48.9%男性)を登録した。デキサメタゾンは,それぞれ5日目(82.6%対62.9%,p=0.009)および7日目(88.4%対61.4%,p<0.0001)でより高い回復率をもたらした。この利益は10日目(83.05%対78.6%,p=0.547)で停止した。中央値累積AVB時間は,対照群と比較してデキサメタゾン群で短かった(41時間対64時間,p=0.044)。PPM移植率はデキサメタゾンと対照群の間で類似していた(15.9%対17.1%,p=0.849)。集中治療室(ICU)(10日対12日,p=0.03)およびMAE(17.4%対25.7%,p=0.133)における入院期間の中央値は,デキサメタゾンでより低い傾向があった。結論:デキサメタゾンは,弁手術後の進行性AVBの回復を助けるための安全で効果的な薬物療法として役立つ可能性がある。Copyright 2022 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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循環系疾患の外科療法 
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