抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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本論文では,デュアルバンドWLANアプリケーションのための全次元で18mmx28mmx1mmの大きさの,双晶を鋭く排除したノッチバンドを有する新しい超広帯域(UWB)アンテナを提案した。アンテナ構築をデュアルバンド動作のために最適化して,一貫した帯域幅を保証した。経路1の長さの最適化は,所望のWLANバンドにおけるアンテナ共鳴を固定し,一方,Path2の長さ(同一図で示すように)は,別のWLANバンド共鳴を固定することを試みた。2つの短絡折りたたみステップインピーダンス共振器(SIR)とわずかに切った接地面を,帯域阻止特性を達成するために提案した。コンパクトな折りたたみSIRは,供給ラインの次に配置した。アンテナの右側枝は,アンテナの全体のサイズを縮小しながら,必要な共振電気長さを達成するために,それに統合した小さなスロットを有する。提案したアンテナを,ε_r=4.3の1mm厚さのFR4基板上に構築した。測定結果は,それぞれ,2.45と6.364GHzに中心があり,WLAN操作帯域をスパニングする-10dBのインピーダンス帯域幅で,二重バンド操作が満足できることを示した。性能パラメータを考慮して,この提案したFolded Stepedインピーダンスアンテナを,動作帯域を通して放射パターンとアンテナ利得を強化するために最適化した。Copyright 2022 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】